第2ラウンド
今週末から実務補習の第2弾が始まります。
ちょっと人数が少ないとか、銀行の人がいないとか、
日曜出勤しないと仕事が追いつかないとか
若干逆境気味ですが、折角得た追加募集の機会なので
楽しみつつがんばります!
実務補習第一弾終了!
なんとか5日間修了しました。
日曜日のkinko'sで見た他グループや他の方のblogを見ると
うちの班は比較的進行がよかったようで
3日目は報告書原稿の整合性チェック、
4日目は提出資料や報告書のまとめ作業で
9時半には全作業が終わっていました。
それでも昨日修了証をもらった後はドッと疲れが・・・。
あ、ホッとしたって言うのかな。
でも、普段は考えもしない業界のことを
色々なキャリアを持った皆さんと一緒に検討できたのは
とても勉強になりました。
普段小さな会社で限られた業界・職種の人としか
接しないので、こういう機会は私にとっては貴重です。
3月の5日間コースも楽しみです。
明後日から実務補習
明後日から実務補習です。
私は休日出勤の都合で5日間コースを選びました。
本日思い出したように2/2と2/13の休暇届を出して、
ようやく環境整備が終了です。
あとは下調べ・・・と行きたいところですが
班によってずいぶん事前の情報が違うんですね。
私のところは業種のみ教えていただいたので
業界動向のみをざっくり調べておけばいいかなと
甘いことを考えております。
うーん、ちょっと落ち着かないですねぇ・・・。
私流二次の解き方
502教室のリンクも再開されたようですので、
やはり試験ネタを書かないといかんかなーと思いまして・・・。
以前書いたように、どういう勉強をしたかについては
非常に歯切れの悪い対応しかできません。
しかしそれだけではあまりに不親切なので
せめて「解き方」だけでも開示しておきます。
よい子は真似しないほうがいいかもしれません。
【使う道具】
・シャーペン 芯は2B、書きやすく消しやすいから
・消しゴム
以上。マーカーは使いません。
【事例1~3の時間配分】
0~2分 設問を読む
2~5分 与件を読む
5~10分 もう1回与件を読み、使えそうな部分にアンダーライン
10~20分 解答の方向性を設問部分にざっくりメモ
20~40分 設問の意図や全体のバランスを考えつつ
解答の方向性をブラッシュアップ。
与件のアンダーラインからキーワードも抽出。
40~80分 やおら書く
書いているうちにおかしいと思う部分が必ず出てくるので
そのときは10分目以降の作業を繰り返す
【事例4の時間配分】
0~2分 設問を読む。計算オンリーっぽいものの当たりをつける
算出方法なども忘れないうちに(笑)メモってみる
2~5分 与件を読む
5~10分 もう1回与件を読み、使えそうな部分にアンダーライン
特に指標の根拠となる文は意識的に探す
10~25分 計算問題着手
25~50分 解答の方向性を設問部分にざっくりメモ
指標も同様にメモし、文章問題との整合性をチェック
50~80分 やおら書く
指標も含め迷ったときは方向性メモを直す
こんな感じです。
一番のキモは解答メモの段階で設問意図を意識すること。
あとは解答を書くときに文章の構造を決めておくこと。
(「理由は~である。A社は~なので、~する必要がある」等々)
特に解答を3つ併記する場合などは、ここをきっちり揃えておくと
後で自分も漏れ・ダブりのチェックがしやすいし
採点する人も気持ちいい・・・と思う。
ここに書くほどのノウハウではありませんが、ご参考まで。
合格祝賀会
私は3次会を途中で抜けたのですが、いや~すごい人数でした。
店の移動で渋谷の街をゾロゾロ歩く約100名のスーツメン、
何の集まりだかさっぱり分かりません。
それはそうと、お話しさせて頂いた皆様方、どうもありがとうございました。
お名前と顔を覚えるのが著しく苦手なので、
再びお会いしたときに失礼をはたらいてしまう予感がしますが、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
お礼参り
去年は午後にノコノコ行って大混雑だったけど、午前中は空いてますね。
お礼を言ってから昨年買った資格取得守と開運守、
それと去年ひいたおみくじをお返ししました。
お守りがすごい威力だったことは言わずもがなですが、
昨年1年はこのおみくじにも結構勇気づけられました。
願望…誠心誠意当たれ必ず調う
中吉でしたが、このフレーズが好きでとっておいたんですね。
で、お返しした後は今年1年を占う意味で再度おみくじチャレンジ。
わくわくと開いたら、どこかで見たフレーズ。
なんと昨年と同じ番号をひきました。
ということで今年は昨年以上に能う限りの誠意をもって物事にあたりたいです。
あけましておめでとうございます&二次雑感
あけましておめでとうございます。
実家での正月、のんびりしています。
さて、受験生を交えた飲み会などに行くと「どんな勉強したんですか?」
「何時間ぐらい勉強しましたか?」等々勉強方法について
いろいろ聞かれます。
1年前には私も聞きまくっていたので気持ちはよ~くわかります。
そりゃ知りたいですよね、合格の秘訣。
どのくらいやれば受かるのか、ベンチマークも欲しいですよね。
私もそういうものを示して、少しでも受験生の皆様のお役に立ちたいのです。
しかし、一次に関してはバックグラウンドなど示しながら説明できるのですが、
( http://ameblo.jp/khabby/theme-10001108947.html )
二次についてはどうも口ごもってしまうのです。
理由の一つは私がたぶん798番目ぐらいに受かったレベルの低い合格者だから。
こんなん真似してても合否がギャンブルになるだけです。
もう一つはやって初めてわかることだから。
スポーツと同じで、自分なりにベストな型が決まるまで試行錯誤が必要です。
で、ベストな型も人それぞれで、「絶対」ではないと思うのです。
要するにプロセスも出来上がり状態も人それぞれ。
だからそこに行き着くのはあなたの好きな方法でいいんですよ、
と言いたいのですが、なかなかうまく伝えられないんですよね・・・。
私が何をやったか、何を意識したのかは伝えられますが、
それよりも大切なことがあるような気がして口ごもってしまうわけです。
まあこういうことを伝えると大概ポカーンとされるので、
極めてレアケースかもしれません。
と、ここまで言い訳して次回はやったことと意識したことを。
合格!
まさかまさかとは思いつつもやっぱり気になる口述結果。
先ほど診断協会のHPで自分の番号を確認しました。
上司にも伝えて、休みもとって、ようやく肩の荷が下りました。
お世話になった方々へ、心からありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします。
ご報告
結果を書いておきたいと思います。
二次試験(筆記) 合格しました!
正直、すごくラッキーだったと思います。
特に事例4では前日解いた問題に貢献利益と限界利益の違いが載っていて
「え?この2つって違うんだ~」と初めて知ったくらいでして、ほんとラッキー。
ただ1つだけ昨年の試験本番と大きく違ったのは、
昨年はパニック状態で回答欄を埋めていたのに対し、
今年は楽しんで事例に取り組めたことです。
プレッシャーもなく開き直りもあったと思いますが、出題者の意図や
事例企業の課題と対話するような気持ちでいられたのは不思議な変化でした。
(試験直後、診断士の先輩にそうメールしたら、「大丈夫そうだね」と言われ、
「そんなもんなの?」と思ってはいたのですが…。)
この変化がどこから来た物なのか、ただ根拠なくそう思ったのか、
検証したい気持ちはありますが、まずは折角貰ったこの権利を無駄にしないよう
口述対策に臨みたいと思います。
受験票来たる!
この前のエントリーが受験申し込みで、今回が受験票到着って、
相当更新サボってる証拠です。月日が経つのは早いもの・・・。
申し込みが遅かったので千葉まで行くことも覚悟だったのですが
運よく明治大学に滑り込むことができました。
去年も受験しているので(苦笑)設備は大体把握済みだし、
職場に近いのでどこに何があるかもよくわかってる。
コーヒー飲みとしては複数のコーヒーショップの位置が
分かってるというのはかなり安心なのです。
そして、これからは毎日駅から職場に向かう途中、
リバティタワーを眺めて士気を高めるのです。
・・・まずは申し込み忘れて問題・解答だけ入手していた
TACの一次模試に手をつけます。
昨日とりあえず企業経営理論だけやったのですが結果は42点。やばっ!