こうすけ今日もゆく‼ -15ページ目

こうすけ今日もゆく‼

波乗りのこと、興味あること、思うところ、様々書いていきます。基本的にオープンは明るいヤツですので皆様よろしくお願い申し上げます。

こうすけです!

ミキはヤンキーになってました。
ショックでした。
そして、ミキから電話がくるとは…。
ミキとはその電話以来会ってもいないし、話してもないです。
幸せに暮らしてれば嬉しいです。



オレは母ちゃんから電話を受け取った。

同窓会も来なかったのに、何の電話だろうと思った。

オレ『もしもし、こうすけだけど…。』

ミキ『あんたさ、この前の同窓会でアタシが弱虫とか言ってたんだって⁈』

何処からかききつけたらしい。

それにしても、いきなりそれかい!

あの頃のミキの面影もない口調だった。

オレ『ああ、だってお前弱虫だっただろ。今ヤンキーなんだってな。』

ミキ『そうだよ!弱虫とかって舐めてんだろ!』

どうやらミキは、ヤンキーの面子としてオレに電話してきたみたいだ。


オレ『別に舐めてもいないよ。だって小学校以来会ってもないだろ。だけど、昔のお前は弱虫だっただろ!』

ミキ『うるせーよ!』

オレ『なんでお前ヤンキーなんかになったの?』

ミキ『関係ね~だろ!』

オレ『まあ、関係ないけどな。でもオレはお前のこと優しい奴だと思っていたからさ。』

ミキ『……。』

オレ『なんかあったのか?』

ミキ『別に…。』

オレ『言いたくないなら別にいいけど、オレが知ってるお前は小さくて優しくて、すげー可愛い奴だったぞ!』

ミキ『………。』

ミキ『こうすけ、サッカー続けてる?』

オレ『続けてるよ。背も伸びたし、痩せたからカッコよくなったぞ、オレは。あの頃みたいに太ってないぞ。』

ミキ『ははは、そっか…。』

オレ『今は少しは女の子にもモテるね。』

ミキ『はは、あの頃はモテなかったからね…。』

ミキ『ゴメンね、こんな電話して。』

オレ『大丈夫だよ。何か久しぶりに話したな。』

ミキ『そうだね。久しぶりだね。』


その後少し話をして電話を切った。

途中からはミキの口調もあの頃に戻っていた。

でもあの頃みたいな距離感ではなかったと思う。


オレとミキのつながりはこの電話で最後だ。

ミキはその後、悪友からミキを引き離す為に、親が引っ越しをして、家族ごと北関東の地方都市へいったみたいだ。


何か書いてたら、久々に甘酸っぱい気持ちを思い出しました…。