皆様こんにちは😃


先日も読書ライフ・111に、いいね😊を押していただきありがとうございました。


今日上げる本は、この本です。



「人生の幸せは肝臓で決まる」


              阿部 博幸 著






本書を知ったのは、amebloでいつもお世話になっておりますビタミン・トムさんのブログの記事を通してです。昨年の4/5に購入してました。日頃の自身の飲酒生活の飲酒量増加が気になっていたからです。

自由な時間が増えることによって、飲酒量が増えてしまい、なかなか見つめ直す機会が得られませんでした。

そんなときに、置き薬の営業の方が訪問にきて、予防医学の話をしていただき、肝臓や、副腎の話をされていて、営業の方は、肝臓を毎日いたわることを考えて過ごしているから、飲酒、タバコは一切しないと言われました。肝臓のことを、考え直すことが、今の自分に必要だと感じました。10年前から予防医学の本をいろいろ読んできましたが、置き薬の営業の方に比べると、自身の知識がまだまだ足りてなかったのだと思い、これを機会にと思いまして、翌日本書を取り出して再読しました。


一生のうちに、どのくらいお酒は飲めるのか?

今までどれだけ飲んできたか?

肝臓はどうなってしまうのか?


いろいろと見つめ直す機会がようやく持てました。


本書も予防医学の方ですね。

タイトルがなんといってもいいですね。


置き薬の営業の方がおすすめの、肝臓や胃腸にいいという薬を飲むと、自然とお酒に手が出なくなりました。

思わぬことに、突然禁酒が始まりました。


単純に長生きしたいから、今、肝臓のためにお酒を控えようと思いたったからです。


薬を飲みながら、水を飲みながら、お酒に手がでなくなって今日で三日目です。


決意は何日続くのかは、分かりませんが、薬が5日分あるので、しばらくはお酒から離れてみるつもりです。

5日経てば、1か月、禁酒延長するつもりです。


ほどほどに抑えられる程度であれば問題なかったのですが、増えすぎていました。


本書との出会い、営業の方の話に感謝して、今日はこの辺で、今日もここまで読んでいただきありがとうございました😊