抗がん剤治療の副作用で味覚障害にもなっているのだが、このまま命尽きるまで、美味しいという感覚を味わえないというのは非常に悲しい!


水もお茶もコーヒーも、ラーメンも寿司も何から何まで微妙な味などわからない。


甘い辛いくらいはわかるが、味噌もクソも一緒とはこのことだ!


視覚で認知して経験値から味を感じているだけだ。


なにかいい飲み薬で治療できるようにならんかねー!

8月の再発から今週2回目の48時間点滴を行った。

食欲不振やら手のビリビリ、喉のビリビリ、吐き気とか、食事の時に顎が痛いとか、わかってはいるが、憂鬱である。


病院へ行き、胸に埋め込んであるポートに針を射してもらって、その後抗がん剤の点滴の前に吐き気止めやら、なんやかんやと注入して下準備をしなければならない。


準備に2時間、なので抗がん剤自体は46時間投与ということだ。


投与中は抗がん剤が入ったボトルを首からぶら下げて移動することになる。


今のところ2~3週間に1回なのだが、5回くらい投与しないと効果があるのかわからないらしい!


なんとか進行が遅くなることだけが最後のお願いでございます!

癌転移の再発から、抗がん剤の投与が始まり来週2回目の48時間点滴を行うわけだが・・・


副作用というのは個人差があるわけで・・・


前回の投与のときは、さすがに食欲不振やら吐き気やらお腹がゆるくなったり、喉や手の痺れやら2~3日はそれらしいお返しがあった!


だが・・・

そのあとはというと、何もない。

???


これから先、副作用の辛さを実感し覚悟もしていたのだが・・・


人間とは勝手なもので、副作用が辛ければ文句を言い、副作用が軽ければ、「この薬効いてるんか?」「効果がないから副作用もないんかな?」などと、逆に不安になる。


また来週、副作用との闘いが待っているのだろうか?

副作用来るなら来い‼️

なのだが・・・

やっぱり副作用ないほうがいいよねー☺️