5月17日「笹川平和財団」主催の
「インドネシアからの介護職員受け入れ15周年記念シンポジウム」
に、アウル鎌ケ谷のリサルさんが発表してきました
「宗教と労働環境整備」について、リサルさんとアウル大金平のヨシさんが発表しました
リサルさんは「一緒に働く自分たちの背景について知ってほしい」という思いから、
「インドネシアの多様な宗教」について、主にイスラム教徒の生活などを、簡単にわかりやすく説明してくれました
(インドネシア人の86%はイスラム教徒なのだそうです)
お互いをよく知ることで、思いやりを持つことで気持ちよく働くことができますね
リサルさんは緊張した面持ちでしたが、ハキハキと日本語でわかりやすく発表してくれました
インドネシアと日本の未来がより明るいものになりますように・・・
2024.05.24
施設長 能村