12月21日を持ちまして三文オペラ終演致しました。ご来場頂きありがとうございました。
あっ、演出しました赤木と申します。
令和元年初なんじゃないでしょうか、三文オペラをやった劇団・・・いや、分からないんですけど・・・。大岡様の訳で全幕通しは我々が初めてのようで、何だかありがたいような、でも本当に私達で良かったのか!とも思ったり。
今回の公演、初めてが沢山すぎて頭がパンクしそうなやつでした。
きっと、これまでもこれからも中々体験できないような刺激を作ってみたくて、様々なことにチャレンジしました。そう、チャレンジ公演なんです、これ。
演技は荒い、音楽は聞かせられないようなものも多々あって・・・なんだこれ!って感じなんですけど、でもね、いいじゃないですか。そういうやつがあってもと私は思うんです。いや、意識が低いわけじゃなくて、そういう考え方なんです。
人によって好みはもちろん違います。他人のことをわかる人なんて最早いないに等しくて。私はこれくらい荒々しいのが実はとっても好きなんです。だから、皆のお芝居がとっても好きなんです。というか、表現しようとしてる人を見てるのが何だかとても素敵で、奇跡のようなんです。あぁ、出会ってんな、私。
荒削りどころか削れてすらいないようなお芝居だったとしても、皆が駆け抜けた2ヶ月は確実に存在しているんですから。
もちろん、お客様に見せるからにはその考えだけではいけません。私なりにもがき苦しんで、なんとか皆を動かそうと足掻いてみました。今の、私にはこれが限界かもしれない。でも、これからの私はまだいけるかもしれない。
荒々しいものの最後のフィナーレまで見届けてくれたお客様には最大限の感謝を、もちろん途中で帰った人にも。
いかがでした、三文オペラ。アンケートを見ると難しい話に挑んでいてとか書いてあるんですけど、決してそんな難しい話ではないんです!むしろどシンプルどストレートな話なんです!私の中では。もちろんその中に様々なものが含まれていて。もし、この公演で三文オペラに興味を持たれた方はぜひ、大岡淳様の三文オペラを手に取ってください。とっても素敵な訳なんです!
長々と書き連ねましたが、この度はご来場頂き誠にありがとうございました!
以下 これからの演劇部の皆へ。
大学の4年間は、よく分からない4年間です。ほとんどの人はきっと、よく分からないまま月日を過ごしていく中で、三文オペラという作品に挑戦したことは、きっと悪くはない!
いや、むしろいいんじゃない?皆が大人になった時にもう一度何かふとした拍子に思い起こしてくれたら、その時を待ってるんです。私。
あぁ、来年からの演劇部何だかドキドキすんなぁ、ワクワクすんなぁ!
稽古を通して
どうでしたか?皆様。楽しい、しんどい、疲れた。いっぱいあると思うんですけど、まだまだこんなもんじゃないんですよ!稽古って!もっと楽しく出来るし、もっと楽も出来ちゃう。楽はあんま私好きじゃないけど。公演を重ねていく中で淘汰されていくんです。
お客様に伝える時、自分なりに作品のことを役を理解してないと伝えることは出来ません。頑張って!
そして練習は嘘をつきません。もちろんコソ練も。絶対裏切らないから。まだまだ練習は出来るぞ!
今年の一曲
皆が好きな曲を知ることは、皆を知る手がかり。趣味が合うかも、合わないかも分かるきっかけになるかもしれない。
もし、メックがポリーがマサイアスがジェイコブが、、、今年の一曲を選ぶとしたら何だろう?考えてみて。いつ?どこで?何の曲を聞いてるんだろう。気にしてみて、これは、役を掴む手がかりになるかもしれない。かもね。
皆の今年の一曲面白かった!いいね!色んな曲があって、なんだかいい!出会ってんなぁ!!色々なものと!
私の今年っていうか、皆への一曲は
「新世界交響楽/さよならポニーテール」
他にもいっぱいあるけど、これかな!
ふたりは皆なんだよ。もう皆と一緒にお芝居は出来ないけど、でも、心の底から応援してる。楽しみにしてる。皆が駆け抜ける青春を。



