こんにちは☀️
4回生マネージャーの大久保亜美です🧸
本日は6月29日(土)に行われました “関西地区大学二次トーナメント予選大会 清瀬第3代表決定戦 vs 立命館大学” の試合結果をご報告いたします。
⚾︎スターティングメンバー⚾︎
1.中 島田 (建4 畝傍)
2.右 伊原木(商4 関西学院)
3.遊 吉田 (経4 関西学院)
4.左 石本 (法2 乙訓)
5.三 山田 (商2 高松商業)
6.一 荒井 (社1 中京)
7.指 福島 (教4 三島)
8.捕 中井誠(建4 関西学院)
9.二 德田 (商4 鎌倉学園)
投 井川 (商4 関西学院)
関学は後攻で試合開始です!⚾︎
【1回表】立命館大学の攻撃
先頭から順に空三振、遊ゴロに抑えるも、3番打者に右前二塁打、続く4番打者に左前適時打を放たれ、先制を許す。しかし、続く5番打者を遊ゴロに抑え、最小失点で切り抜ける!
立命館 1-0 関学
【1回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 島田が左飛に抑えられるも、2番 伊原木が四球で出塁しかし後続を絶たれ、無得点に終わる。
立命館 1-0 関学
【2回表】立命館大学の攻撃
先頭打者に死球により出塁を許すも、牽制から挟んでアウトとし、続く打者を二連続三振に抑える
立命館 1-0 関学
【2回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 山田を三ゴロに抑えられるも、6番 荒井が中前安打で出塁しかし、後が続かず無得点。
立命館 1-0 関学
【3回表】立命館大学の攻撃
先頭打者を中飛に抑えるも、続く1番打者に死球を与える。この場面で交代した投手 田尻は2番打者を併殺打に打ち取り、追加点を与えない!!
〜選手交代〜
投 井川→田尻(商3 池田)
立命館 1-0 関学
【3回裏】関西学院大学の攻撃
2死から2番 伊原木が敵失を誘い出塁その後、盗塁を試みるも失敗し、得点ならず。
立命館 1-0 関学
【4回表】立命館大学の攻撃
先頭打者に二内野安打を許し、犠打、失策で2死一、三塁とされるも、続く打者を右飛に抑え、追加点を許さない。
立命館 1-0 関学
【4回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 吉田が敵失で出塁その後、5番 山田も敵失を誘い、1死一、二塁とするも、遊ゴロ併殺に倒れ、無得点。
立命館 1-0 関学
【5回表】立命館大学の攻撃
この回からマウンドに立ったのは土肥。
先頭打者に右前安打を許すと、犠打、失策、安打が重なり、この回一挙4点を追加される。
〜選手交代〜
投 田尻→土肥(経4 関西学院)
立命館 5-0 関学
【5回裏】関西学院大学の攻撃
1死から8番 中井誠が敵失で出塁続く9番 德田は右飛に打ち取られるも、1番 島田が四球を選ぶと、一塁走者 中井誠が三塁まで走り、2死一、三塁とする
しかし後続を絶たれ、得点ならず。
立命館 5-0 関学
【6回表】立命館大学の攻撃
8番打者から順に空三振、二飛、空三振で三者凡退に抑える
立命館 5-0 関学
【6回裏】関西学院大学の攻撃
1死から4番 石本が中前安打を放つも、続く5番 山田が遊ゴロ併殺に倒れ、反撃ならず。
立命館 5-0 関学
【7回表】立命館大学の攻撃
2番打者を右飛、3番打者を左飛とテンポよく抑え、2死とするも、4番打者に四球を許すと、安打、失策が重なり2点を追加される。
立命館 7-0 関学
【7回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 荒井が空三振、7番 福島は左邪飛に抑えられるも、8番 中井誠が左前安打を放つしかし、続く9番 德田が中飛に抑えられ、7回コールドゲームが成立し、試合終了。
立命館 7-0 関学
⚾︎ランニングスコア⚾︎
立命館 100 040 2|7
関 学 000 000 0|0
※7回コールドゲーム
バッテリー
井川(2回1/3)、田尻(1回2/3)、土肥(3回)-中井誠
初回に先制点を許すも、その後両者一歩も譲らぬ戦いが繰り広げられたが、守り切りたい場面での守備の乱れ、チャンスの場面で出なかったあと一打がこの試合結果に繋がったと思います。
全日本選手権への道が閉ざされ、個人的にはなかなか気持ちを切り替えられないままこの試合に臨みました。正直「この試合に勝ったって、いけるのは清瀬杯だし。」なんて思っていた自分もいます。でも、いざ試合が始まり、回を重ね、引退がよぎる試合展開になると「まだみんなと一緒に過ごしたい。勝って。」と願っていました。最後の最後まで主将 福島が「諦めるな!!」「自分にできることを最後までやりきれ!!」と何度も何度もベンチを鼓舞していた姿が今でも鮮明に思い出せるほど、目に焼きついています。
引退して2週間ほど経った今日も部活の夢を見ました。これまでも幾度となく部活の夢を見てきましたが、引退してもまだ見るのかと、それだけ準硬が私の生活の中心だったのだと思い知らされました。この3年半、楽しいこと、嬉しいことはもちろん、辛いこと、腹が立ったこと、悲しいこと、本当に本当にいろんなことがあり、何度辞めたいと思ったか自分でもわかりませんが、引退した今「関学準硬に入ってよかった」と心から思います。
最後にはなりましたが、本試合も球場に足を運んでてくださった皆様、SNS等を通じ応援してくださった皆様、応援団総部の皆様、本当にありがとうございました。
そして、これまでチーム福島を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今試合を持ちまして、私たち4回生は引退となりました。
猛暑の中、いつもアツい声援を送ってくださった応援団総部の皆様、プライベートの時間を惜しんで準硬特集を組み、毎試合素敵な写真、記事を届けてくれた関学スポーツ編集部の皆様、チーム福島がこれまで頑張ってこられたのは間違いなく皆様の支えがあったからです。本当にありがとうございました!!
そして、私たちを1番近くで支えてくださった伊藤監督。
毎日私たちと同じように練習に来て、選手を鼓舞し、時には人手の足りていないマネージャー業務も手伝ってくださった伊藤さんには、本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました!!
今後はチーム舟川として、まずは秋季リーグ戦優勝に向けて頑張ってくれると思いますので、今後とも関西学院大学 準硬式野球部をよろしくお願いいたします🍀