わちょーいっ(^◇^)
三田の霧がひどく
べちゃべちゃになって
取り込まれるのを待っている洗濯物に
毎晩悩まされている林です。
早く取り込めよと
洗濯物からのプレッシャーに
気が気でない林です。
話は変わりますが、最近小学校の頃の友達と頻繁に連絡を取るようになりました。
というのも、私は年末にある6年2組の同窓会の幹事だからです(^ε^)♪
すっかり忘れてましたが。。。(°д°;)
今までFacebookやメールでしか繋がっていなかった友達とも電話してみると、すっごく懐かしくて、人との繋がりは大切にしなきゃなぁと思います。
超絶ギャルになってた友達も、いつのまに瞳が青色になってた友達も(笑)、中身は全然変わっていなくて、なんだかとっても嬉しくなりました。
そんな私達は当時の担任の先生が大好きでした。
いっぱい怒られて、泳げない私は水泳の授業で何度も泣かされましたが(笑)、いつも温かく見守ってくださり、私たちの事をいつも一番に考えてくださいました。
卒業式の日、その先生が卒業アルバムに
『途中を大切にしてください。途中を認めてください。』
という言葉を書いてくださいました。
私はその言葉があまり理解できませんでした。
なぜなら、私は根っからの結果主義だったからです。
結果が出ないそれまでの過程は全部無駄。
結果に繋がらない努力は努力とは呼んではいけない。
そんな考え方をする子でした。
だから結果が出なかったときに
『でもよく頑張ったよ!』なんて言われると
イライラして仕方なく、反抗しまくって親をよく困らせました( ̄ー ̄;。
ポジティブに解釈したら自分にストイックと言えるかもしれません。
でも、そんな考え方は将来の自分に
一体何をもたらしてくれるというのだろうか。
と最近は考えるようになりました。
カヌーは勝ち負け、結果がはっきりした世界です。
延長戦やドローなんて、めったにありません。
そんな厳しい世界の中で、たった数分のレースために頑張る
どれほどのプレイヤーの努力をみてきたでしょうか。
毎日のどんな些細なことも全て次に繋がっていて、
そんな中で人は良い結果を出せたり反省したりするのだという事。
必ず途中があるから結果があって、
どんな結果も全て次に繋がっているという事。
どんな過程も自分次第で次に活かせるという事。
これらは私が入部して分かった事です。
入部して、あの時の先生の言葉の意味と
先生が私たちに伝えたかった事がやっと分かった気がしました。
友達の中にはもう社会で働いている人もいましたヽ(゚◇゚ )ノ。
その先生は闘病生活を送られています。
旧友や恩師の存在は有難いですね。゚(T^T)゚。
日々、1日1日をもっともっと大切にしたいと思います!
誰か今度一緒に焼き芋しましょう(`∀´)
長文、失礼致しました。