今日は高山先生と田村先生がいらっしゃってトリプティークを見ていただきました。
はじめに1時間合奏、その後Vnは田村先生・残りは高山先生に見ていただいて最後にまた合奏という流れでした←
田村先生に見ていただいたVnパー練内容です↓
トリプティーク1楽章
全体
・3小節目16分音符遅れずに前にいくつもりで
・6小節目のsfは激しく、爆発させる
・21小節目(この形の音型)はリズムをしっかり。8分音符を切って軽く
・練習番号5は遅れない
・練習番号9のpizzは思いっきり弾く。pizzが響いてる間に次の音が弾けるくらい
・練習番号13の4分の1になったところレドシを大きく
1st
・練習番号1から2ndを聞いて遅れないようにする(fkeep!!)
・練習番号6は出してデクレッシェンド(mfにする)急に落とさない
・46小節目2ndを聞いてはいって拍に合わせて切る
・49小節目の2分音符しっかりのばす
・練習番号8の前2小節は弓節約してスラー意識
・練習番号10でド♯ファ♯ソ♯の音程とる
2nd
・60小節目の重音をもっと出す
・93小節目の3拍目、94・95小節目の1拍目3拍目の8分音符にアクセント
・39小節目、練習番号14は鬼弾き!!
2楽章
全体
・52小節目のpoco a poco crescは54小節目からゆっくりかけ始める
・60小節目は1st2ndでそろえて切る(8分音符で1・2・3・4・5・6止める)
1st
・アップで抜けない
・全体的に速くならない
・6小節目の3つ目と4つ目の音をつなげる
・6小節目と98小節目からはpでも音を出す(小さくしてpではなく、きれいな音を出してpで)
・練習番号21の5拍目のラは1番ビブラートかける
・練習番号22と69小節目の16分しっかり出す
・29小節目、のラ♭、43小節目のドの音のばす
・30小節目の最後のドはデクレッシェンドしてそのまま2ndに受け渡す
・70~75小節目まで頭にテヌート
・79小節目は78小節目より小さめ
2nd
・6小節目裏のトレモロはしばんよりからしばんの上で弾く(かすれてもいい!!)
スラーかかった感じで切れないように
・全体的にcrescとdecrescは大げさに
・練習番号20は自分で8分を数えながら拍に合わせる
・練習番号21移弦目立たないように(1音2個ずつ)
・練習番号22の2拍前でdecrescして22のシはそっと出す。その2拍目から少し大きく
・練習番号27のレ♭は1stと同じくらいまでしっかりのばす
〈変更〉
1st2nd両方で、
1楽章の練習番号17の最初の重音は弾けるなら全部弾く。
無理なら上3つ下3つで分ける。
長くなりましたがリズムや、テンポが遅れないようにと言われたのはいつも言われているところです。
自主練のときも各自メトロノームを使ったり周りと合わせたりしてリズムが崩れないようにしましょう
他のパートと合わせてみるのもいいと思います!!とにかくただ流すだけでなく、注意されたところだけを何回も弾いてできるようになりましょう。1stはボーイングが変わったところもあるので今日来れなかった人や書き取れなかった人は次の部活で確認してくださいね
チェロコンビオラについては部長のハリスにお願いしますvv
インフルエンザが部活でも流行ってきたみたいで、今日はいつもの3分の2くらいの人数でした
手洗いうがいやマスク着用など予防はしっかりしましょう!
バッハザールまでもうすぐです!!
雅でした