こんにちは、KGです☺︎

今日はクリスマスイブですね。

 

世間は遊んでても俺は練習だ!

という意気込みもいいですが、

練習後は仲間とプチパーティも

いいかもしれませんね!


 

さて、今日は初心に戻って

体幹トレーニングの“基本”とも言える

「プランク」について

紹介したいと思います。

 

 

下の写真のような

体幹トレーニングのことですが、

基本とは言え侮れないのが

このトレーニングです。

 

 

プランクは体幹トレーニングの中でも、

 

・体幹全体にバランス良く効く

・短時間で効果を得られる

・バリエーションが豊富

・場所を取らない

 

など様々なメリットがあります。

 

そこで今回はその

「プランク」の正しいフォームについて

お伝えしたいと思います!
 

プランクを簡単に説明すると、

 

「うつ伏せになり、

肘とつま先の4点に重点を置き、

肘から下で補助的に体を支える」

体幹トレーニングです。

 

レベルや目的によって、

20秒〜120秒ほどキープするのが

一般的です。

 

プランクの2つの

ポイント


プランクの2つのポイント

 

 

プランクで気をつけてほしいポイントは

以下の2つです。

 

1)肩・骨盤・足首を一直線にすること

2)お尻を引き締めること


 

先ほどの写真のようなフォームが理想的です。

 

身体を一直線にするためにも

お尻を必ず引き締めます。

 

よくお腹に力を入れろ、と言われますが

僕はお腹よりもお尻に力を入れることを

重要視しています。

 

なぜならお尻に力を入れることで

下っ腹に力が入り、

 

その状態で身体が一直になれば、

自然と体幹全体に力が入るからです。

 

なのでしっかりと

お尻を引き締めることを

忘れないようにしてください。
 

よくない例がこちらのような

フォームです。


 

お腹が落ちて腹筋に

力が入っていません。

 

これでは体幹に負荷を

与えることができておらず

肩や腕に負荷がかかってしまいます。

 

体幹よりも腕がツラいとなる

原因にもなります。

 

次にこちらもよくないフォームです。


 

さっきとは逆にお尻が

上がってしまっています。


 

これでもお腹に力が

入っていないため、

体幹を鍛えられません。


 

こうならないためにも

2つのポイント

 

  • 1)肩・骨盤・足首を一直線にする
  • 2)お尻を引き締める
  •  

 

 

をしっかり意識して

プランクを行いましょう。

 

ポイントさえわかってしまえば

簡単に効果的なトレーニングになるのが

プランクです。

 

あなたも今日から

このポイントを押さえて

プランクをやってみてください。

 

どんなに沢山やったとしても

正しいトレーニングに

なっているかどうかで

先の成長が全く違います。

 

お尻を引き締め身体を一直線に保つ

 

これを意識して今日から

いえ、今すぐ実践して

誰よりも早く強くなりましょう!