かゆみやくしゃみを起こすヒスタミンは、アレルギーを起こす物質のアレルゲンと言われています。アレルゲンを持った異物は体内に侵入することにより、肥満細胞に付着します。
喘息についてですが、気管支が痙攣したり、痰が増加してしまうことにより、肺への空気の出入りが悪くなって急に呼吸困難が起きてしまう病気となっています。呼吸の度に狭くなってしまっている気道がヒューヒューと音を立てます。
花粉症対策に「お茶」が注目されています。薬ではなく「お茶」なので手軽に摂取できることも人気のポイントになっています。今回は花粉症対策に有用とされているお茶の効能を比較していきたいと思います。
1 緑茶
誰でも気軽に普段から普通に飲んでいる「緑茶」。実はこの緑茶に含まれている茶カテキンが花粉症に効果があるということで話題になっています。とある研究結果からこの茶カテキンは一般的に抗アレルギー剤として使用されている「トラニラスト」に匹敵するほどの効果があるという結果が出ています。
そのうえ緑茶には「ストリクチニン」という成分が含まれています。この「ストリクチニン」は抗アレルギー作用があり、花粉症だけではなく、アトピーにも効果があるといわれています。
2 ルイボスティー
ルイボスティーには「SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)」という成分が含まれています。このSODは高い抗酸化作用があることで知られています。そのため、免疫力がアップし、花粉症にも効果を発揮してくれます。またルイボスティーはノンカフェインのため、睡眠前でも安心して飲むことができます。
3 甜茶
甜茶に含まれる「GODポリフェノール」が花粉症の原因であるヒスタミンの生成を抑える効果があるといわれています。ですから、花粉症対策には「甜茶」が効くといわれていますが、ここで重要な点はバラ科キイチゴ属の「甜葉懸鈎子 (テンヨウケンコウシ)」の甜茶を飲まなければ効果はないという点です。実は「GODポリフェノール」は「甜葉懸鈎子 (テンヨウケンコウシ)」にしか含まれていない成分なのです。花粉上対策で他の種類の甜茶を飲んでも効果はないので注意しましょう。また甜茶はノンカフェインですので、安心して飲むことができます。
一概に「花粉症に効果があるお茶」と言ってもなぜ効果があるのか?という点で3種3様違いがあります。ですから、「これ」と決めつけないで、いろいろなお茶を試してみてもよいと思います。
花粉症の原因もさまざまであれば、その症状も人によってかなり異なるようです。主な症状はやはり、鼻水と鼻づまりが挙げられますが、そのほかにも集中力低下や気持ちがイライラしたりするストレスにもつながるようです。さらには、なかなか夜寝付けないという不眠症まで引き起こしてしまうことも。
ここでは、花粉症の症状による失敗談をご紹介します。
鼻の周りのカサカサ
「毎年春が近づくと常にマスクとティッシュが手放せません。水のような鼻水が流れ続けていて、どんなにふき取っても数分発つとまたタラーッと流れてきます。何度も鼻をかむうちに、鼻の穴の周りがカサカサになります。そして、少しずつアカギレのように切れて出血をするようになっていきます。
鼻の中の症状なら、まだマシなのですが、鼻の周りがカサカサしているため、「鼻に何かついてるよ」と人から指摘されることも。ヒリヒリ痛いのでかさぶたを全て取り除くのは不可能なのですが、指摘されるたびに、とても恥ずかしいです。」
鼻づまりと不眠症
「花粉症の時期は鼻づまりによって頭が常にボーっとしています。昼間も十分苦しいのですが、毎日夜に眠れないのがとても辛いです。昼間はウトウト眠いような感覚が続くのですが、夜になるとひどい鼻づまりと止まらない鼻水が気になってしまって、なかなか寝付けません。
さらに、鼻がまったく通らないので、必然的に口呼吸となってしまいます。そうすると、すごい音量のいびきをかいてしまうことに。
ただでさえ花粉症で調子が悪いのに、夜眠れず、昼間はウトウトして、常に機嫌が悪いということで、毎年春は彼氏と喧嘩がちになってしまうのが悩みどころです。」
肌の調子が悪くなり、泣いていると誤解され
「鼻水がストンと落ち始めると、花粉皮膚炎の症状も現れます。私にとってはここからの数ヶ月間、本当に地獄のような日々が続くことになります。まずは目がかゆくなり、頭がボーっとしはじめます。あまり掻いてはいけないとわかっていても、目の周りをこすってしまいます。すると、症状がさらに悪化してしまい、目の周りが痛くなります。この目の周りに蕁麻疹のようなものが出て肌の状態が悪くなっていくと、お風呂に入ってもお湯が肌にしみたりしてとても辛いです。
赤く腫れたような状態が続くので、上司に泣いているのかと誤解されたときは驚いてしまいましたが、対策の仕様がなく困ってしまいました。」
【まとめ】
これらの体験は、あくまでも個人的なものですが、他にも受験の時期と重なってしまい大変だった方や、就職活動中の失敗談、職場の上司からの評価に響いてしまった話など、花粉症が原因で失敗してしまった方はたくさんいらっしゃいますよね。
周囲の方に、花粉症であることを伝えると同時に、なるべく普段の生活に支障の出ないよう対処したいところです。花粉症の症状が出てしまう前から出来る対策方法もありますので、事前の準備を進めておくとよいのではないでしょうか。