こんにちは、みっさです。
蝉の声が一段と元気よい一日ですね![]()
前回の更新から 早くも八月(汗)
この一年ほど意識的に動かないを経て、自分だけの時間を設けて
遠出等することをようやく解禁しました。
とても新鮮だけれど以前とは違うまた(ここら辺が細かいので伝わりにくいのですが)
浮ついた楽しみ方でなく、一番心の欲するところに赴く感じを拾い上げたうえでの
行動を意識してみました。
以前とってもハイペースで動いていた時、それはもうその時幸せで
満たされていました。![]()
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けれど あえて何もしないでいる状態になったときを 経験してみようという時期と
家族のために 今できることをしてみる時間を持とうという時期が合って
それまで興味あることに費やしていた時間をほとんど周りの身近な人のために
使ってみました。
それは日常を、意識的に今私はこうしているんだ、とひとつひとつ確認しながら
ルーティンワークにならないようにしていくことです。
そんなに勢おわなくてもできてしまうことや、気が付いたらできてしまうこと、
特別なことじゃなくても ”する”を継続することで私はこんなことが得意だったんだ
と思い出す毎日でした。
そのなかで、奉仕的に思っていたことが私の潜在意識は
立派な仕事と捉えていたことが そうか!と自分の中でしっかりと
受け取ったとき また一つ力んでいたものを離してゆるんでいく感じがしました。
自分で自分を深く理解してゆくことが (客観的にみられることが)
一番 すべての何とも言えない胸のなかで
引っかかるものをとってゆく手段であるのだというのが
この一年間を通して感じてきたことでした。
好きなことをしているときは、今思い返してみるとやはり現実を逃避していた、
遠回りしていたのです![]()
これはあくまで 私の見解です。
まあそれも 時間を使っての 柔らかく自分をほぐしてゆく 私なりの
私へのやり方の一つだったんだと今は理解できますが![]()
そのやり方も 変化より停滞を見せるようになった時期にさしかかり
通用しなくなりました。
で 動かない を選択したわけです。
そうすると 嫌でも身の回り(日常)に目が行きます。
視野を狭くしてみるということです。
次回へ続きます・・・![]()