バルバトラのリーダー
現在練習はノック、バッティング、ゲーム練習、ランニングゲームを中心に行っております！！！
やはりみんなランニングゲームが好きみたいですね！！
アマシン、カリカ、シリシッダセカンダリスクールは現在テストの為、練習停止でバルバトラのみ行っております！！生徒の人数は毎日約２０人です。
洋平さんの期待に応えまして恒例の選手紹介！！
バルバトラセカンダリースクールリーダー、ビン（ニックネーム メンタマ）
この男は男の中の男！！！
メンタマに一言いうだけで練習はいい感じに進みます。
バッティングにパワー有り！！守備はファースト
ナショナルチームの副キャプテンとして考えております。
写真は雨で濡れた時にメンタマの家でお茶をごちそうになり服もかしてもらいました。
とてもいいやつです。兄弟５人いるのですが、そのうち３人が野球しています。野球バカ家族です。また紹介します。
メンタマに野球の礼儀、テクニック、を伝えバルバトラのリーダーとして成長してほしいです。
相棒シャム
ネパールのベースボールコーチとして働くシャム君とは毎日一緒にいます。シャムも野球を始めて１０年がたちます。自分の野球に対する姿勢から何か感じてもらえたら良いし、シャムからもたくさんのことを学びます。お互いネパールに野球を広めることを通して成長できればよいなと思います。今は本当に１日中一緒にいます。親友です。二人でひとつ、ネパールにとことんぶちあたっていきます！！！！！！！！！！！！！
そしてナショナルチームユニフォーム購入しました！シャムが気にいっていたのでなによりです。
背番号とネパールのロゴをあとでプリント予定です。
ナショナルチーム枠はとりあえず１５人です。
シャム（元アマシンセカンダリースクール、現ネパールベースボールコーチ）
ナショナルチームキャプテン候補、ポジション ショート ２３歳
守備はネパールの牛若丸、吉田義男と呼ばれるほどすばやく肩も強いです。
投手もこなしますが、投げてからの投手としての守備はプロ級です。
ネパール野球発祥の地ポカラ到着練習開始
ポカラでの練習がスタートして一週間がたちました。
この場所で野球ができることに感謝をして一日一日大切に、瞬間を見逃さずに頑張っていきます！！！
これから毎回選手紹介します！！
まずトップバッターニックネーム（マルコメ）
ポジション、キャッチャー 学校バルバトラセカンダリースクール 年齢１５歳
みたまんまのマルコメです。いつも帰りはマルコメと自転車で帰ります。
バッティングもキャッングも私が見てないとおこります。ナショナルチームへアピールしてきます。
大好きな歌はスマップの世界にひとつだけの花です。いつも帰りはマルコメと歌いながら帰ります。
マルコメの家で朝飯をごちそうになったのでまた次回報告します。
マルコメは将来性あり！！でもすぐスネます（笑）
サッキャさん
初日はカトマンズにある昔からお世話になっているサッキャさん宅に泊まらせて頂きました！
そしてサッキャさんが働く日本語学校も初参加しました。
そこでアシスタントとして働くイッソーさんと出会いました。イッソーさんは親のいない学校の会長もしています。
そこで野球を教えるという約束をかわしました。
これから始まる大冒険に備えて２
ネパールへ向け出発前夜です。
用意はまだまだこれからがスタートです。
とりあえず旅のテーマソングだけ決まってます！
馬場俊英「ボーイズ・オンザ・ラン」
めちゃ熱い曲です！！
高校野球界のカリスマ西浦達雄に匹敵するパワーをもっています。
とにかくこの旅、死ぬ気で後悔しないよう頑張ってきます！！！！！
魂のこもった道具たち
プール学院にあるラリグラスの倉庫へ今回ネパールへもっていく道具整理をして参りました！！！
グローブ３９個 （左５、右３４）
ヘルメット１７個
キャッチャーマスク２個
ユニフォーム上下２９着
チームT１４着
ゼッケン２６枚
ストッキング１６足
ボールケース１個
ネット１枚（棒付き）
バット１３本
本当にご協力ありがとうございました。
道具ひとつひとつにいろんなドラマがあったことがひしひしと伝わってきました。
ネパールの子供たちが使っている姿を想像するだけでテンションめちゃめちゃ上がってきました！！
整理を手伝ってくれたシマさんお疲れ様でした。
高校野球
先日、自分の尊敬する高校野球部の恩師が今年から転任して部長をつとめる奈良商業朱雀の奈良予選大会をみてきました。相手は優勝候補、智弁学園。
勢いは奈良商の勝ちでした。ベンチの盛り上げ方が抜群によかったです。
控えの選手がベンチに戻るレギュラー陣を必死に盛り上げ励まし、チャンスにはバカになるぐらい騒いでました。
自分も三年の夏はベンチにいました。もっとあの時、「自分の役割」「勝つ楽しさ」をわかっていれば。。。といつも
あの夏の悔しさを思い出します。
一番みていて楽しかった点は前に座っていた野球少年４人。「あいつ鳥谷のかまえや！」「次の投手は○○や」
「センターとセカンドめっちゃかっこいいで」とか少年の情報力や観察力には本当に感心します。
一番涙する点はスタンドの控え選手が負けた瞬間、網を握り締める場面。
あれはやばいです。
勝ったのは智弁学園。２－１の好ゲーム。
最後はやはり甲子園への思いの強さ。
ネパールナショナルチームのチーム像が少しみえた一戦となりました。
ネパールの子供たちにも高校球児のように、あの夏の悔しさがあったからここまでこれたとかいえるほどの
「悔しさ」という宝物を野球を通して、得てもらいたいです。
あいさつ
はじめまして！こんにちは！藤岡恭兵（ニックネーム強兵）と申します！
今回２００７年８月５日から半年間、ネパールの野球指導員として旅立ちます。
目標は、野球人口を増やすことは、大切なことですが、一人一人と真正面から向き合い、悩みや夢の手助けができる学校の先生のような存在になりたいと思っております。チームから生まれる大切なこと、ひとつのことに努力し、一生懸命になる大切なことが野球を通して、子供たち一人でも、子供一人でもいいから伝わり、何か手助けができればよいなと思っております。
もちろんネパール代表ナショナルズチームを作るという大野望ももっております！！！！！！
それから自分もなにかつかんで帰ってきたいとおもっております。
ネパールに行くにあったって、たくさんの人に迷惑をかけたり、相談にのってもらったり、協力してもらったり、
本当に本当に感謝しております。自分は幸せものです。だから本当にネパールでは人の役に立てるよう頑張ってきたいと思います。ご声援宜しくお願い致します。