海野家方面に用事があったため
久しぶりに親が来宅しました
たまたまあの方が授業のない日だったので
一緒にお昼ご飯を食べることができたものの
私も夕方~仕事、あの方もおバイトだったため
出勤までの短い滞在あせる
ですが家でお茶を飲みながら比較的ゆっくりじっくり話ができてよかったです

今回とてもショックなことが・・・

私が学生時代、得意じゃないし好きになれなくて投げ出した勉強があります。
当然成績もよくなかったんですが、親は特に何も言わなかったし
親が教えてくれたと言うこともありませんでした。
娘達の手がかからなくなってきてからすこーしずつ触れるようにはしているのですが
亀の歩みよりのろいので、すこしずつわかってきたかな・・・くらいで
身についてる!からはまだまだ遠い(恥)

ところがその分野、親ってば20年以上前から
地道にコツコツ勉強を続けていたらしくてポーン
最初は難しかったけど、最近だんだんわかるようになってきたらしいのです。
この分野に関する基礎を学生時代に身につけているので
習得スピードがオレとは段違いなんだなあせる

どうしても親にかなわないのは
家事とお花やお茶や着付けそしてデジタル機器操作くらいかなと思ってました
まだまだ超えられない分野が増えたんだと思ったら
悔しくて泣きそうになってしまいましたえーん
自分、なかなか親を超えることができましぇん・・・チーン

反面、親が学びを続けていたことが嬉しくもありました。
私たちが独立して落ち着いたと思ったら
看病介護の連続で腰を痛めたから激しい運動は難しく・・・
老後を楽しんで欲しいけど、
日々の買い物や庭仕事以外に楽しめる物はあまりないのかな?と心配していたのです。
打ち込めるもの・頭を使うことがあってよかったなと。

自分・・・このままではやっぱり良くない気がする。

親を超えるのは難しくても、いつまでも進歩しなくて後悔するのはイヤだな。
マイペースでゆるりゆるりでいいや・・・と思ってたけれど
もうちょっと本腰いれて学び直ししようかなと笑い泣き

ってか親よ・・・
これだけコツコツ、前向きに学べるんだったら
一刻も早くデジタル機器操作に慣れて色々覚えてくれ~!(切実笑い泣き