朝から大きい男子さんは会社
あの方は友達に誘われて教会
アサリさんは公園

わたくし、夕方までクリぼっちでございました
寂しくなるかと思いきや
みょーにホッとして羽のばしそうになった自分に笑っちゃった☆

仕事再開して、大きい男子さんも忙しくて
子どもたちが大きくなってきて現実をいろいろ知って
あの方の進路選択でクリスマス時期が「日常の延長」になって
クリスマスになんかするという感覚が薄れてきて。

以前、クリスマス時期にイタリアへ旅行したとき
はじめて「本来のクリスマス」を目の当たりにして
色々思うところがあった。
早々に閉めちゃう店、いつにもまして荘厳な教会の中
ゆく年くる年のような静けさ
浮かれポンチで旅行に来ている自分がひどく恥ずかしかったのを覚えている

あの方が教会から帰ってきて、いろいろ話してくれた
私がイタリアで感じたのと似たような思いをもったようだ
あの方の前に座った2年生くらいの男の子(ミッション系の私立小に通っているとみた)が
「きょうのれいはい」をノートに書いていたらしい。冬休みの宿題なのかな?
自分より年下の男の子がものすごい美文字でびっしりと書き込む姿に
あの方はえらく感銘をうけたようだ。

あの方も実は「冬休みの出来事」をレポートにまとめるのが課題として出てるので
早速教会でのことを書くそうな。
今朝珍しく早起きして図書館に出かけて行った。

ひとりになって、自らを省みる
クリぼっちも、そう悪くない。

てか早く掃除始めろよ自分・・・
寒い時期はダンシャリの神はなぜか降りてこないあせる
家にあるものを右から左に受け流し、ほこりをはらって終了・・・
徳の高い人間にはまだまだ程遠い俗人でございます