こんにちは。
6月1日の試合をもって今シーズンは全日程を終了しました。
まず、5月18日にあった古巣のSportfreunde Troisdorf戦は2-0の勝利でした!
自分の成長を見せられた試合になったと思います。
アレマニア・アーヘンⅡは今シーズン、Mittelrheinligaというドイツ5部リーグを4位という結果で終えました。
僕個人としてはシーズンの後半からチームに加入して、
9試合810分に出場して6失点。9試合中6試合は無失点でした。
しかも僕の出た9試合は負けなしでした。
もちろん、僕だけの成績ではなくチームとしての結果ですし、
シーズンを通してプレーしたわけではないですが、この結果にはすごく達成感を感じます。
このシーズンは、最終的に自分の成長を形にできたシーズンになりました。
まず、今シーズンは無所属という状況から始まりました。
結局シーズンの前半の約半年間は所属チームがありませんでした。
ひたすら自主トレーニングに励む日々でした。
そして11月末にアーヘンセカンドチームでのテストのチャンスをもらい、
「これがダメならもう日本に帰るしかない」
という背水の陣でテストに挑みました。
アーヘンⅡでテスト練習参加している間、明らかに自分の成長を感じました。
それはチームのなかった時期の成果だったと思います。
そして1月末にチームに合流しましたが、その初日にいきなり、
「トップチームのGKがリーグ戦には出るから君はあまり試合には出られないことになる。セカンドチームだろうとアレマニア・アーヘンという箔が付けば、また次の移籍で有利になるだろうから」
というようなことを言われました。
今思えば、誰も僕にそこまで期待をしていなかったんだと思います。
実際、トップチームで出場機会のないGKがセカンドチームの試合にやって来て、当たり前のように試合に起用されていました。
当然僕としては納得できなかったし、悔しい思いでした。
でも、そんな時でも
「今ここで自分がプレーしている意味を考えろ。ここからもっと上に行くためだ。だったらここにいる誰よりも飛び抜けた選手にならないといけない」
ということを自分に言い聞かせていました。
とにかく、自分に集中して、1日1日ベストを尽くす。自分の価値を示せるのは自分しかいない。
まさに、自分が育んできたメンタリティーでした。
「絶対にこの状況を変えられる」と思っていました。
そして一度出場チャンスが巡ってきて、それをしっかりとものにできました。
結果的に、その後シーズン終了まで僕が試合に起用され続けたということは、
僕にとっては意味のあることだったし、ひとつの成功体験だったと思います。
結果も出せたし、何より相手の決定機をセーブするシーンが多かった。
自分の納得のいくパフォーマンスが、コンスタントにできたことが成長でした。
やはり、
1日1日の積み重ねが自分の未来というものを作っていくし、
自分の目指す先を明確にすることで今日1日の自分の在り方というものが見えてきます。
だから1日1日、1つ1つ最高のものを積み重ねて、築き上げていくといことが大事になります。
そうやって自分の価値というものを示していくことで前に進んでいけると思います。
そんなことを経験できたシーズンでした。
そして、GKとしてこれまでにないくらい成長できた1年になりました。
無所属からスタートした今シーズン、
最終的に、これまでのサッカー人生で最も素晴らしいシーズンにすることができました!!
そして、ここからまた次に向けて挑戦していきたいです。
この1年間、僕を応援、サポートして頂いた全ての人、
そして、アレマニア・アーヘンⅡというチームに感謝したいと思います。
ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします!!
Kengo


