｛創業者からひと言｝

＝今日から６月です。幸せな結婚を願う皆さまはこの月に婚約指輪を！！＝

創業者である私は来年が「米寿」だそうです。なぜ米寿というの？それは漢字の米寿の”米”を文字分解すると八十八になるから米寿と云うんだそうです。長生きしたものです。と云っても平均年齢より少しばかりオーバーした程度です。それでも完全健康体とはいえません。俗にいう人並みに身体のあちらこちらにほころびが出てきていることは確かです。

現在の２代目代表者は、結婚相談所の主宰者としては脂が乗りきっている５８歳です。安心してのバトンタッチです。官公庁ファミリークラブの社歴３２年間の約半分以上（足掛け１９年目）を婚活支援に勤しんできていますから十分といえる経験を積み重ねてきています。

私は、中学・高校・大学と３回の学校受験を経験してきています。今時小学校から中学への進学は義務教育という学制で受験は必要ありませんが、私は旧学制最後の小学校から中学校への受験生でした。今ほど受験地獄の経験者ではありませんが、それでもそこそこの受験勉強をせざるを得なかったことは確かです。

公務員生活からヒョンなきっかけでこの世界に飛び込んだわけですが、つくづく思うことは『婚活は受験みたいなものだな～と考ええさせられる昨近です』受験から合格までのプロセスがあまりにもよく似通っているからです。「答案はラブレター（今時こんな言葉は死語かもしれませんが）、面接はお見合い。「初恋の人や一目ぼれした相手と結ばれたなら最高ですけど、結婚はゴールではありません。共に暮らすなかで、相手の良さを見つけ、本当の幸せを一緒に作り上げていくのが結婚というものでしょう。もし本命に『ゴメンなさい』と云われたら、純真なあなたなら死にたいくらいのショックかもしれませんが、そんな時、ある日あるところで思いもかけない人から声をかけてくれた別の相手がいたとすればその人こそ最良のパートナーだったことにいずれは気づくくものです。

ですから、結婚も受験も、結局は『縁』を大切にする気持ちを忘れないことが一番大切だと云いたいのです。

前回『結婚とは”縁”と”運”と”タイミング”と書かせていただきました。実はこの言葉のイの一番に当たる”縁”を大切してほしいのです。結婚の披露宴の最後に新郎新婦がご両親に対して『お父さん、お母さん、これまで育ててきてありがという。わたくし達は絶対に幸せになります』と云って花束を渡すシーンを幾度となく見て来ましたが、今月june brideはそんな時のための大きな一歩をつくる月であることをお忘れなく！！。

総じて、≪結婚相談所の担当者は今月から年末年始（クリスマスにかけて）にかけて縁結びの案内役としての本領を発揮する季です。新しい『縁結び』のために当事者二人をとり囲む多くの皆様から祝福されるようなご縁つくりのための支援活動のために、腕によりをかけて頑張らせていただく２代目です≫。何なりとご遠慮なくお申し越しください！！

＝昨日もZOOMでのON LINEお見合いを実行しました。慣れない中にもそれなりのコミュニケーションが摂れたとのことです。その直後に２組のカップルのためのホテルお見合いをも実行しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真はイメージです）

＝コロナ禍ではありますが、多少の味気なさは感じないでもありませんが、コロナ禍ゆえに・・・・とばかり言ってはおられません。お見合いも早い時期に本来の方式になることを期待はしますが、臨機応変に対応しようではありませんか！デジタル時代に生きる私たちにとっては最低の技術は身つけていたいものです！

＝良い意味での”慣れは必要”ですよね＝

福岡市結婚相談所官公庁ファミリークラブ

｛創業者からひと言｝＝ june bride=6月は幸せな結婚への道づくりといわれます＝