=”今年こそは!!”との 年頭の想いを

             この1年じっくり取り組みましょう!=

 

42,195キロを突っ走るマラソン競争を走る経験者に聞く機会がありました。何度も走っている人でも「35キロぐらいになると頑張ろうという気持ちよりも走るのをやめようか?と考えることがあるそうです」でも、順位が何着であっても「走り終わった後の達成感が唯一の喜び」だといいます。

 

マラソンに限らず、何か物事を成就させようとの思いがあるとすれば、結果は大切ですが何かを成しとげた時の喜び(達成感)は当人でなければわかりません。これだけは他人にはわからない嬉しさでしょう。婚活もまさにこのようなことと同じですよね。他人にひけらかすことでもなく二人だけの喜びが二人のきずなをより強くするということでしょう。

 

古臭いといわずにお聴きください。今年は十二支でいえば「子年」です。そこで受け売りになりますが、少々うんちくを書かせていただきましょう。

 

一般的に子年とはどのような傾向にある年なのでしょうか?

子年は「十二支」で最初の動物にあたります。従って新しいことが始まる年であると考えられています。

新しいことが始まる年であるがゆえに、この年に始めたこと、決めたことは次の12年に影響するといわれています。

 

また、子年の「子」は子供のことも表し、またネズミは繁殖力も高いことから、子宝に恵まれたり、新しい生命力や、新しいものが生み出される年であるとされています。

そして2020年は干支で言えば「庚子」の年となり、これは一旦別れたり壊れたり、バラバラになったものが、再生されることを意味する年でもあるのです。

私なりに、このことから考えることは、2020年はいつもの年以上に動きが多く、新しい何かが始まりそうな1年になる気がしてなりません。何の知識もない私ですがこんな予感がいたします。

 

一般的に日本に伝わっている十二支の由来は、神様が動物たちに「1月1日に集まった順にごほうびをあげよう」と声掛けして集まった順序だというものです。ねずみは牛の背に乗って向かい、到着したところでピョンと背中から降りて、ちゃっかり一番になりました。身近なはずの猫がいないのは、ねずみが「神様のところに集まるのは1月2日だよ」と嘘をついたから。猫がねずみをおいかけるようになったのはそのときからだといわれます。

ただ、この話は日本限定だそうです。日本以外にもアジアなどで十二支が使われているそうですが、国によって動物に多少違いがあり、たとえばベトナムではうさぎではなく猫、牛は水牛、猪は豚。またモンゴルだと虎のかわりにヒョウが使われてるとか。

 

例え話を現実世界に映し出すとなりますと、ことしは再婚希望者がワンサとまとまりそうな気がしてなりません。壊れた器を接ぎ張しても共形にをするのではなく、「過去のことはさらりと忘れて新しい世界をつくる心境になる年」だからです。

 

中高年の皆様、シルバー年代の皆様子年は人生再構築の年です。官公庁ファミリークラブはキットお役にに立ちます是非新しい生活をつくることの想い大いにを膨らませてください。官公庁ファミリークラブはキットお役に立てるはずです。 チャレンジすればよい結果となって応えてくれます。チャレンジないところにチャンスは訪れてくれません。