=メールは翌朝発信してみては・・・=

 

メールを書くときは、いろいろな意味で気分が高まっているはずです。嬉しいこと、寂しい思いで書く、頭にきてつい険しい言葉を羅列してしまうこと。というふうに感情の高ぶりをそのまま書いてしまうことが多々あるのではないでしょうか?

          

それが、往々にして間違いにつながって仕舞うことがあるものです。場合によっては破綻的なことにつながる場合さえあるわけです。それはあなたの本当の気持ちではないはずです。

 

感情にまかせて書いてしまった場合、その時はあなた自身は「せいせいした気分」になるかもしれませんが、それを受け取った相手は「まったく訳が分からずちんぷんかんぷん」・・・・で戸惑ってしまう、こういううことはよくあることです。相手に理解されないまま、自分自身も納得しないままの結果はお互いに不幸です。折角のご縁ですから大切にしようではありませんか!

      

(今一度考えてから発信しては)

ですから、思うに任せたまま書いてしまったメールはその時すぐ発信しないで、時間を置くことです。むしろ翌日の朝ぐらいにもう一度見直してから発信することをおすすめします。何度も言うようですが、書き終わったら、もう一度目を通してみることです。このことは大事なことですよ!

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