=結婚相談所で”恋愛結婚しましょう”=

 

お見合い結婚って、そんなに抵抗がありますか?

 今更でもありませんが、もうそんな時代ではありませんよ!

 

 

未だ結婚相談所にご入会をされずに婚活に励んでいる方に申し上げたいのです。

 

職場恋愛が主流の年代はいつの間にか過ぎてしまったような感じがしています。それが皆無だとは云いません。男女機会均等法が施行されてしばらく経ちます。職場での男女の位置は肩を並べています。それだけに、性別で仕事の量が手加減される時代は過去のものです。

 

責任は女性といえどもずっしりその肩にのしかかっています。9時から17時までという勤務時間は建前であってなかなかそうはいかないのも現実です。退社以後のデートが重ねられるほど時間的余裕のある職場は過去のような気がしますが。

 

一人婚活は自分で自分の背中を押さなくてはなりません。誰も親身になってあなたを擁護し積極的に背中を押してくれるようなことも恐らくないはずです。

 

そこで頼り甲斐あるのが結婚相談所です。結婚問題研究所などで結婚問題について未婚者に対してアンケートを試みると①あなたは一生独身を貫き通すつもりですか?との問いに対して、「生涯結婚はしません」という答えはたったの8%です。92%の人は「現在の独身生活をエンジョイしたらいずれは結婚したい」と仰います。その時期が「アラフオーなのかアラフィフ」なのかはわかりませんが、とに角一生独身・・・・という回答は消極的です。

 

その方々は、どのような婚活計画をお持ちなのかをお聞きしたいものです。最近の結婚相談所への入会年齢帯をまとめますと、10年前のそれとは明らかに違ってきました。所謂、年齢帯が若くなってきたということです。大変良い傾向だと思います。私たち相談所の立場からしますと、アラフィフの方がご入会くださって、ご自分の理想論を展開されましてもそのご要望にすぐさまお応えするのはこの上ない苦労であることは本音です。

 

先日の「マツコ会議」の中の言葉でもありませんが、女性がアラフィフともなれば、キャリを積んでそれなりの年収もあって職場での業務上の高度なスキルを身につけられておられますからお相手に対する要求も男性がのけぞるような内容であることもたしかです。マツコさんではないが「一生独身を通したらいかが?」と喉元まで出かかってしまいます。

 

もっと結婚相談所を有意義にご利用される計画を立ててほしいものです。ご自分でご自分の背中を押す作業は大変です。お気軽に{官公庁ファミリークラブのドアをノックしてみてください}。

 

結婚相談所は、仕事柄ご要望に応える覚悟はできていますが、双方にとって婚活行為がし易い時期っていうものがあるわけですから、賢い婚活計画をひそかにお考えいただきたいものです。あなた様にとって「賢い婚活の在り方にお応えさせていただきます」

お気軽にドアをノックしてください。バリアフりーでお待ちしています。

                                              

                                                では又