=50歳からの婚活=
この時期になると、天神地下街をはじめ市内のショッピングストリートはクリスマスモードに塗り換えられてしまいます。JR博多駅周辺は昨年からはじまったクリスマスデコレーションも点
灯式が終わって早、X’MASモード一です。
世代に婚活方式の色分けはありません。20代も70代も一様に思いは同じ、「恋愛から結婚へ」です。
つい最近の成婚例を一つご披露いたしましょう。
*男性58歳
「バツ1、市内に本社を置く企業の課長さん温厚実直な生活、27歳の未婚の息子さん有り」、*女性55歳
「バツ1、自営業、若さあふれんばかりの活発な方で、未婚25歳のお嬢さん有り。
お二人ともご入会されて半年ばかり経過してからのお見合いで真剣交際に至りました。
アドバイザーからの推薦とかではなく、お二人とも自宅検索でお互いを指名し合ったことがキッカケです(婚活の第一歩としては一番良い形ですね)。
≪スマイルエンブレムは幸せのしるしです≫
今は中高年婚活時代といえそうな時代になっていますから、このような時代に当然、当会もそれに応える営業方式を整えなかればなりません。それやこれやで、当会はむしろ、中高年専門の結婚相談所を前面的に打ち出してもいるかのように、中高年の方々の問い合わせが急増しています。
初婚であれ、バツ1、バツ2、であれ、結婚の二文字が脳裏をかすめたその時があなたの青春だと心得てください。ためらうことなく、即、婚活をするべきです。上記のお二人は結果からすれば理想的な出会いということですね。自宅検索はご自分の自由時間で行う方式ですからじっくり選ぶことができます。お勤めの方などはこの方式が便利ですね。
≪分別ある中高年の睦ましさは微笑ましい限りです≫
上記のお二人はお子様の理解があって、再婚の障害になるなるものは何もありませんでした。むしろ女性サイドのお嬢さんは、ご自分が独身でありながら、お母さんの婚活をイの一番に賛成してくれたらしいです。
「男性は幾つになっても若い女性を求められます。十歳くらい年下を平気で希望されます。女性の方はかなり現実的で、求める第一条件は年収と資産に執着されます。それぞれの希望をそのままお相手に求めていてはいつまでも平行線です。こういううときにはアドバイザーとして選択肢を広げるための折衷案をお示しするのがよくあることです。この方たちの場合は、私達アドバイザーの折衷案を出す必要がなく、すべてが常識的なご希望内容でした。再婚という過去の経験を踏まえて現実的な選択をされたのがスピーディな結果を生んだといえます。
ダメモト的な希望条件の羅列ではいつまでたっても結婚のケの字も見えてはきません。
女性は生活の安定を求められての希望条件であることも、男性が第二の人生に青春を求められることがわからいでもありませんが、成婚という二文字をゲットするためにはお互いが「幸せを求める姿勢が欲しいものです」。その姿勢とは「求めるだけではなく、与え合うことが永遠の愛を紡ぐこと」につながるはずです。 では又


