=もう一度会いたいなぁ~・・・=
先日はプロフィールのお写真が「お会いしたい」と思っていただくための”最大のツール”とご紹介しました。今回は、お見合い後に「もう一度お会いしたい」との印象付けるための気遣いについて申しあげましょう。
=”もう一度お会いしたい”と思っていただくために!=
他人に好かれるということは異性だけを指しているわけではありません。
異性からは勿論のこと同性からも人気がある、そんな人達に共通していることはたった一言「聞き上手」であるということです。![]()
お見合いの時にこそ大切です。特に女性についていえば「お相手の話を熱心に楽しそうに聞くことですね。見た目9割りとはよく言われていますが、それに加えてお相手の話を文字どおり「心を傾けて聴く」ことです。これが”聞き上手(傾聴)な人の第一条件です。
「傾聴することってどんなふうにすれば?」との思いが頭をよぎるでしょう。少しもむつかしいことではありません。まず第一に「お相手を否定しないこと」でしょう。どんなに「おかしい」「自分とは違う」と思っても、まずはお相手のことを受け入れましょう。それは、お相手の話が終わるまで、聞くことです。
次に、お相手の立場に立って、どんな気持ちがしているのか、感じてみましょう。
感性・価値観の共通面がさほど違わない場合は、当然、交際へと進むわけですが、それからが本番と云えます。ただ単に聞き上手ではなく、お相手の考えていることには手助けをする態度で接することが大切です。聞くだけ聞いて何の反応がないということは、とってもむなしいものです。変に回答すると自分が責任を摂らなくてはならない立場になりはしないか?なんていうケチな、心の狭い考えはしないことです。「そのために、何かできることがある?」といったように、解決に向けての質問をすることで会話が進展するわけです。このようなやりとりがあると、そんな風に自分の話を聞いてくれる女性を嫌うはずがあるでしょうか、「彼女っていいよな・・・」と感じるはずです。このようなやりとりが親身な会話といえるわけです。「心を傾けて、聞いてくれる」という魅力あるあなたの存在がお相手には強く意識づけられるわけです。お相手にとってあなたの存在が「特別なもの」に変化していくはずです。通り一遍の会話には何の魅力もありません。成婚に向けての心構えはあなたの言葉一つでいかようにもなることを胸に刻んでください。 では又
「もう一度会いたい」と思った同士が手をつなぐ・・・。
こんな幸せなことはありませんね!


