=暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですね=
(ちょっとしたおしゃれ談義) 男女共通 =見た目90%ですよ=
あの暑い夏日がお彼岸を境にすっかり秋めいてまいりました。
男性にとっては酷暑にネクタイ・・・は苦痛そのものです。クールビズとはいってもそんなにラフな服装も何となく気になりますから、ネクタイを締めないのならせめてジャッケトを着用するくらいの気遣いが要求されます。その点女性は楽ですよね。

=お見合いには失礼がないように= =デートは心軽やかに=
でも、そのような気遣いはこの時期には必要がありませんね。お互いにフアッショナブルさを楽しめます。おおいに、この季節におしゃれを楽しんでください。お互いにチャームアップできます。おしゃれには幾通りかのパターンがありますが、まず第一に心がけてほしいのは、何といっても「清潔感」ですね。おしゃれとは「着飾ることではないはずです」。ブランド物に身を包み込むおしゃれは大抵の男性は敬遠するそうですよ。なぜでしょう?最近の男性は年齢に関係なく「自分が考えている生活感から、かけ離れた生活の世界を想像する」からだそうです。安月給では「とてもじゃないけれど生活が維持できるだろうか?」と経済的なことを考えるのだそうです(^o^;)。
思いっきりのおしゃれより、ほどほどのおしゃれが歓迎です。先日、バスの中でのことです。中年の女性から、顔をそむけたくなるような「強烈な香水の匂いを嗅がせられてしまいました」。
最近、男性でもほのかな香水(perfume)をエチケットとして使用している方が増えたとか。男性でも女性でも柑橘系のオーデコロン(独断と偏見ですが)ぐらいは、日常、使用してほしいものです。化粧品会社の宣伝に乗せられるのではなく、エチケットとして・・・。中には普段着の僕を見てほしい!とかの理由で、おしゃれなんか意に介さないタイプの男性がおられますが、「それは間違い(=^.^=) 」と申し上げておきましょう。
「男は中身で勝負」なんて粋がってる時代ではないようですよ。まず、お見合いの勝負の80数%は第一印象でキ・マ・ルというではありませんか!昔から「藁人形も衣装から」とも言いますよね。 秋風はいろいろな景色と匂いを運んできてくれます。
この秋からのお見合いには、お見合い用の勝負服(=⌒▽⌒=)を新調するくらいの考えで臨まれてはいかがでしょうか? =見た目90%と申し上げておきましょう= では又