=「私なんて・・・・・・・」を消し去りましょう=

 

よくあるケースです。

何回目かのお見合いで「いつも空想しているような男性と会えた」といたしましょう。

相談所のお見合いは、会ったその日のうちか翌日の午前中ぐらいまでに「お断りするか」『もう一度お会いしたい』かを、担当者に回答をすることがルールになっています。しかし、ある会員さんが、まる2日待っても回答がないので、お見合いに立ち会った者(アドバイザー)から、回答の催促をすると返ってくる言葉が「お相手が会いたいといっているなら」とか「お会いしたいのですけど、わたくしなんかを相手ににしてくれそうにない?ので」とか、もっと唖然とする言葉は「私なんて魅力がないから」・・・・「私なんて、ダメだから・・・・」、アドバイザーから言わせるなら「そんなことは相手が決めることでしょう!」と言いたくなります。要するに、自分勝手に決め込んでしまっているわけですね。

「じゃあ、なんのために入会したの?」と聞きたくなってしまうじゃありませんか。2度3度のお見合いでお相手から「ノー」と云う返事があっても自分勝手に決め付けないことです。

経験上、冒頭に書いたように生真面目な人ほど、このようなネガティブな言葉が返ってくるのです。もっとポジティブな考えを持ちましょうよ。と云うことは、あなたが考えていることの逆の発想をすると云う事です。「私なんて魅力がないから」だったら「私にはこんな魅力がある!」「私のチャームポイントはこれだ!」くらいの思いに切り替えることです。答えは簡単です。自分勝手な”思い込み”を反対の”思い込み”に「書き換えてください」

=魅力のない人なんか一人もいません!!=皆さんそれぞれチャームポイントをお持ちです=。

このようことを発見してあげるのも私たちアドバイザーの役目だと思っています。

”私なんて・・・・”という言葉はあなたの辞書にはナイ!と思い込むことです。     では又