=足し算人生が一番!=

(男性アドバイザーより)

・どんなにつらいことがっても、浮上できるときは必ず来ます。「つくり笑顔」はいい言葉ではありませんが、「笑顔をつくる」ことはとても大切だと思っています。

・どんなにおいしいものも、怒りながら食べたらおいしくありません。逆に食事を笑いながら食べられたら、それだけでたいていのことは乗り越えられる気がします。とはいっても、どうしても笑えない時はあります。わたくしが高校卒から大学に進学するとき、自分で言うのにいささか気が引けますが、それなりに勉強をして希望校に進学できたのですが、進学後初めての夏休みの時かなり体調が不良の日が続き、近くの医院で診察を受けたときレントゲン撮影の結果、両側肺結核との診断をされました。進学したばっかりでしたから、愕然とした気持ちに陥ってしまい目の前が真っ黒になったとき、担当の医師が次のような言葉を投げかけてくれました。「H君、君の気持はわかる。僕も同じ経験者だ、僕は医師になるという強い信念で、3年間の療養生活も少しも落胆はしなかった。むしろ、患者としての経験が医師になった時に生かすことができるのではないかと、さえ考えた」。まさに私にとっては「目から鱗(うろこ)」でした。

・その先生は文字通り「足し算人生」を地でいってる人、という感じです。

・またこんな経験もあります。今から6年前のことです。帰宅の途中、自宅まで2分とかからない所で突然、まさに突然です、左脚全体に激痛が走り一歩も歩けなくなりました。10分ぐらい立ち止まっていたでしょうか、痛みが和らぐのを待って這うようにしてわが家にたどり着き、早々にベッドに横のなったのですが、痛みの原因がわからないまま翌日タクシーで整形外科病院を訪ねました。先進機器を使っての診察の結果「脊柱管狭窄症」との診断でした。普通はブロック注射とやらで痛みが遠のくそうですが、わたくしはそうでなく、結局、痛みが発生する部分(神経を圧迫している骨の部分を削る)の手術をすることになり、それから3ヵ月間の入院生活でした。椎間板ヘルニアもあるとのことで、両足指先のシビレは今も続いていますが、先生曰く、「病を敵視するのではなく、共存の気持を持つことを忘れずに!」でした。

・正に、言われてみればその通りです。学生時代の病と社会人での病、両方の病の治療にあたってくださった二人のお医者さんの言葉に共通している意味は「人生は足し算勘定でいこう」なのだな~ぁと、自分勝手に決め込んでいます。

 

        

・婚活って何のためにしているのでしょうか・今更いうまでもなく、人生の伴侶を探すための活動でしょう。お相手となるものは「人」です。物を探しているわけではありません。「赤い血が流れている”人”です。そのプロセスには、人それぞれ、その時その時に考えあぐねることがあるはずです。そんな時必要以上に一喜一憂はよしましょう。どんな経験でも「人生足し算」の気持でクリアーしていきましょう。これが人生というものです。あなたは独りぼっちではありませんよ!あなたの婚活生活の最も身近に、気兼ねなく話せる”アドバイザー”がいるではありませんか。     では又   (ここまでの写真は、すべてイメージです)    お気軽にどうぞ!

 

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