=笑顔は最高のcommunicationツール=

と云った方は「医学博士で落語家の立川らく朝師匠」です。いつだったかは忘れましたが、確か、去年のお正月のNTT番組だったと思います。筆者は、立川らく朝という落語家さんがお医者さんだとは知りませんでした。

 

    

                                       (お写真がありました. ..ご本人です)

 

その時のお話の内容を、つらつら思い出しながら本文を打っています。

内容はお医者さんらしい題目だったような気がします、頭に残っているのはだいたい次のようなことでした。

「近頃、笑顔で対応してくれるお店が少なったと思いませんか」”対応が不親切”」ということで評判の悪い所といえば、病院はかなり上位にランク挙げれらます。特に大病院の外来なんてのは、平気で三時間も待たせて平気だ。待合室で三時間も待たされれば腹痛で来た患者さんは自分が呼ばれたころにはもうお腹の痛いのも治っちゃってる。腹が立つって言ったらどうしようもないくらいだ。しかも、患者さんがあとどのくらい待てばいいんですか・・・と聞いたら、聞かれた看護師さんはニコリともしないで「もう小々お待ちください」の一言。そこに笑顔での返事が出たらどんなに助かるか・・・・。とう内容でした。

 

本来がお医者さんですから、お話の内容は「ヘルシートーク」なんです。やたらに医学用語が出てきたように思います。内容は、糖尿病の話で盛んにギャグが連発されていたようでした(落語ですからあたりまえといえば、当たり前ですが)

 

要するに、どんなコミュニーティでも、笑いは最高のcommunicationツールだ。ということです。婚活支援の立場から申し上げれば、お見合いの席上「緊張しているからなのでしょう、

言葉が全くご自分から出さない人がいらっしゃるようです」人って「たった一人では笑えないものですよね。コミュニケーションがあって、初めてそこに笑いが起き、笑いが起きることによってコミュニケーションが生まれる」と思います。いかに緊張していても、その場には絶対笑顔が必要です。笑顔で話しかければ(初対面の短い挨拶でも)お相手からも笑顔が返ってくるはずです。笑いのあるコミュニケーションは、お互いがお互いを思いやる、サービス精神だと思います。そうです!差サービス精神のキャッチボールだと思います。官公庁ファミリークラブの玄関には「一人より二人、これを、これを忘れたもうな」という書が掲げてあります。夫婦の喜怒哀楽を表現する言葉「二人であれば、苦しいことがあれば半分づつ分け合い、楽しいことは2倍になる」。     これをこれをお忘れなく。   では又