=心の健康(劣等感なんか捨てっちゃいましょう)=明日は晴れです!!
失敗したくないから心配する。心配するから、うまくいく、という人がいます。ほんとうにそうでしょうか?だってそう思いませんか。「うまくいかなかったら、どうしようかな~」と心配するから、事前準備をしっかりやっておこう、石橋をたたいてから渡ろう、根回しもしておこう、と慎重に行動をする。心配する気持がなかったら、何事も行き当たりばったりになって、うまくいかないのでは?・・・・。そんなふうに考える人がいるかと思えば、こんなふうに考える人がいます、それは「心配していると、心配している通りのことが起こるのではないか」と心配してしまう、たとえばあしたは東京に日帰り出張するために朝早く起きて、朝一番の飛行機に乗らなければならない。しかし朝寝坊しないかと心配していると、そのために眠れなくなって本当に朝寝坊してしまった。このように嘘みたいな本当の話があります。婚活は「結婚が目的で行動することです。だからといって石橋をたたくみたいにお相手を観察ばかりしていると、叩きすぎて延々と婚活期間ばかりが永くなってしまう。これも絶対にない話ではありません。むしろ婚活期間の長い人は叩きすぎて「精神状態まで異常を来たしてしまった」後に残ったものは婚活疲れから挫折へ・・・・ということにもなりかねません。
(楽しいクリスマスも間近かですね) (JR博多駅広場のイルミネーション)
このようなケースを数多く見てきて居ます。なにしろ独身男女の婚活にお付き合いして30年になろうとしているのですから。何事も経験は貴重ですがどのような経験でもそれを実生活の糧にしないとダメです。悪いふうに考えるから悪い方に物ごとが展開していきます。いいふうに考えれば、いい方に展開して行く、と考えた方が「心は健康」なのではないでしょうか。
ほとんどの人は、何らかの劣等感を大なり小なりもっています。それが適度な悩みであれば、それらを克服することによって人生にプラスに作用するでしょうが、深刻な悩みとなると、自らを責め、人生を活力のないものにしてしまいます。俗にいうところの「心のストレス」です。婚活もストレスの原因作成の作用をするjことでもあるかもしれませんが、そんなとき「いいこと」を考えると「いいこと」が起こる。と考えようではありませんか。このような考えで婚活をしないと生活のすべてにブレーキがかかってしまいます。
ですから「普段の生活モード」と「婚活モード」の使い分けをすることが大切です。劣等感はあなた一人の幻想です。そんなものは捨ててしまいましょう。 「楽しい婚活⇒楽しい人生」でなくっちゃウソ!!

