さて、日本人に最も馴染みのある調味料といえば醤油ですね!
皆さんの家庭にもきっと置いてあることでしょう。
近代に入り調味料の数も増えました。その中でも代表的なのはソース、ケチャップ、マヨネーズで異論ないかと思います。
みなさん好きなのも好きじゃないのもあるでしょう。
気が付けば当たり前のように置いてあるこれらの調味料ですが、実のところいつごろ日本にやってきたのでしょうか?
ここから歴史の浅い順に紹介していきます。
みなさん答えはもう決まりましたか?いきますよ…
これでも浅い方なんです!もう少しで100年たちますね。その頃にはきっと日本100周年記念キャンペーンなんかをやるのでしょう。
日本で最初に販売開始したのはキューピー。ナンバー1の知名度はこの頃からの努力によるものだったんですね。
ところで日本のマヨネーズって海外でも人気があるんですよ。海外のものよりも酸味が強く、マヨラーよろしくグイグイいけるそうです。お土産に持っていくと喜ばれるかも!?
第二位 1903年 ケチャップ
マヨネーズから約20年早い登場です!
ちなみにカゴメがケチャップを販売し始めたのは、初登場から少し遅れてになります。
販売当初は海外製品との苛烈な競争もあり、ケチャップを使う料理自体も少なく、販売も苦戦したようです。
その後さまざまな改良を経て今の地位を確立します。
第一位 1887年 ソース(ウスターソース)
そこからさらに約15年、日本の中で最も歴史が古いのはソースでした!
とんかつなどにも合いますし、日本人にも比較的馴染みやすいかと思いきや、発売当初は大苦戦していたそうです。
100年を超える歴史があってこそ、日本人の舌にも馴染んだのでしょう。
いかがでしたか?
みなさんの予想、あたりましたか?
普段食べなれているものですが、実はこんな歴史を経ていたんですよ。
では、これを読んだみなさんは明日友達にドヤ顔で伝えてあげましょう!!