欲望は年代や時代、環境によって変わるけど、
自分の本質や性格が
大きく変わる事ってない。
その変わらない性格は、
十二運星に書かれてる。
十二運星って、
”生命として宿ってからあの世に戻るまで”
人の一生になぞって「星」がある。
(子宮推命も四柱推命も同じ)
命式でみるところは枠の中の文字↓↓
▶︎▶︎▶︎ 命式を出してみる
どこにあってもオッケーです(`・ω・´)!
今回は「病」です
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”病”は病気をしてベットで横たわっているイメージ。
(「病気になりやすい」と言う意味はありません)
”病”のキーワードは、
- 夢
- 空想
- 優しい
- 行動力に欠ける
川沿いにあるあの看板が目印。
忘れられない夕日と
レストランがあるの。
時間を忘れて飲み明かしたあの日。
初めて手が触れたテラス。
あの人が飲んでいたワイン。
静寂の中の海風。
なんてことない普通の日だったのに、
全てが特別になった。
あそこのマスターは元気にしてるかしら。
サラダが本当に絶品だったわ。
また元気になったら食べられるのかしら。
身体が不自由になってしまって
思い出の地に出向くことも
思い出の人に会いにいくことも
もう出来ない。
もっと行っておけばよかった、
もっと会っておけばよかったと
後悔した時もあったわ。
でも、そんな大切な思い出が
自分の中に数え切れないほどある事に気付いた時、
涙が出るほど幸せに思えたの。
目を閉じれば
いつでも会いにいけて、
目を閉じれば
いつでもあの時に戻れる。
思い出が、
わたしの身体に染み付いているのよ。
たったそれだけでhappyになれるなんて
想像できる?
このベットは、
わたしを世界のどこへでも
時空を超えてどこまでも
連れていってくれるのだから。
”病”という星は
12個の星の中で
一番優しさに溢れている星です。
病気になった時、
人は「当たり前の事」「当たり前の日常」に対して
特別な感情が湧き出てくる。
”感謝”という言葉。
この星を持つ人は
常日頃から
人に、環境に、地球に
感謝や感動を感じている人が多いのです。
だから「表現の星」と呼ばれ
芸術家やアーティストが
この星を持っている事が多い。
”病”の状態って、
ベットで横たわり身体は自由じゃない。
だから、体力ってそんなにない。
「動いてはいけない」っていう事じゃなくて、
体力のないまま出来る事を
今世は望んでいるという事。
弱いままで生きていく。
それはすなわち、
自分の身体、細胞の記憶を信じて生きていくって事。
でも、今を生きてるわたしたちは
別に病気ってわけじゃない。
弱さを認めなくちゃいけないのは
体力ではなくて「心」の方なのかもしれないね。
”細胞の記憶と共に生きる”とは、
”前世の記憶(学び)と生きていく”んだ。
前世でも今世の過去でも
あの時の夢を追いかけようよ。
頑張り過ぎる・無感情・不安
強い自分にならなくていい。
弱い自分を受け入れて、
細胞の記憶と共に夢を追いかける。
それは特別な何かじゃなくて
とてもとても小さい何か。
”夢”の鍵は
今日まで生きてきた全ての命(DNA)が教えてくれる。
藤田かおり
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わたしの星のはなし