介護業界のみならず、
多くの企業で人手不足が問題となっています

 

特に介護業界は人手不足な上に
離職率が高いことも問題となっているとよく聞くと思います

 

あなたの施設はどうでしょうか?

 

今回はそんな離職率の問題について考えていこうと思います!

 

職場を辞める原因として一般的に言われていることは
人間関係・給料や待遇・やりがいなどが挙げられますが
今回は違った視点で考えてみようと思います!

 

動画でも解説中!
https://youtu.be/AH1uqQh1eZ0

 

 

離職率を上げる3つの原因
1、インタンジビリティな仕事
2、働きすぎ
3、座りすぎ

 

 

1、インタンジビリティな仕事

インタンジビリティとは、『形のない』ことを意味しています
つまり、成果が見えにくい仕事ということです

 

介護現場での成果とはどのようなモノがあるでしょうか?
 

利用者様が増えた、収入が上がったなどは
目に見えてわかりやすいですが、働いている多くのスタッフは
それを目指して働いているわけではないと思います

 

多くのスタッフは
より良い最期を、ありがとうのために、やりがいを感じる
最期まで自宅(施設)で過ごせるように、
という目に見えにくい結果をもとめているのではないでしょうか?
(正解のない答えを探しているとも言える)

 

これが悪い動機と言いたいのではなくて、
このように目に見えにくい成果を求める仕事は
達成感や仕事が終わった感を得にくいという特徴があります

 

その結果、
「自分の介護は正しいのだろうか」「このままでいいのだろうか」
などという考えに至ることが多くなります

 

このような状況ではモチベーションを維持することは困難であるのは
容易に想像がつくと思います

 

 

インタンジビリティについての動画はこちら
https://youtu.be/-MdkTHbxR-g

 

 

2、働きすぎ

インタンジビリティな仕事の弊害として
つい働きすぎてしまう傾向があります

 

達成感や仕事が終わった感を感じにくいため
いつまでも働いてしまいます

 

さらに恐ろしいことに
真面目で優秀な人ほど
家にまで仕事を持ち帰ったり、
次々と仕事を探し出したり、
何でも自分でやろうとしてしまいます

 

その結果働きすぎの状況に陥り
体調やメンタルを壊すことに繋がっていくことになります

 

海外の論文では週30時間以上働くと死亡率や認知機能に
大きな影響を及ぼすという研究結果が出ています


3、座りすぎ

健康状態を悪化させる働き方の1つに座る時間が長いことが挙げられます

事務所の中で仕事をしている相談員や管理者などはこれに当てはまる人が
多いと思いますし、現場で働いているスタッフも
もしかしたら座っている時間が多いかもしれません

 

利用者様と同じ目線で会話を楽しむためにイスに座ったり
制作レクなどで椅子に座ることもあるのではないでしょうか?
体操の時間もイスに座って行っていませんか?

 

このように意外と座っている時間が長くなるのも要注意です!

 

座りすぎると、
メンタルが病みやすくなったり
太りやすくなったり
健康リスクを上げることにも繋がります

結果、体調を崩して休職や離職せざるを得ない状況になってしまいます

 

動画でも解説中!
https://youtu.be/AH1uqQh1eZ0

これらの研究はもともと介護施設を対象としたものではなかったが、
意外と介護施設でも当てはまることが多いのではないかと思います

 

この3つの原因を解決するために必要なことは、
仕事を見える化することです!

 

一番簡単で分かりやすい方法は
自立支援を導入することだと思います!

 

自立支援とは、
身体機能を維持向上させるだけではなくて
自宅や社会での役割を果たすことが出来るように支援することです

 

国も自立支援の介護を呼び掛けていますが
あなたの施設では自立支援を導入していますか?

 

自立支援のいいところは
目標を立てること、
そしてアセスメントと評価をすることです

評価をするということは、
歩く速さを測ったり、動作が出来るまでの時間を測ったり
出来なかった動作がどこまでできるようになったかを
確認するということです

 

この評価をするということが介護を見える化することに繋がります!

目標や評価で大切なことは
本人がコントロールできることかどうか!

 

例えば、
クリスマスまでに彼女を作るや
年内に結婚するなど
相手の影響が大きい目標を立ててしまうと
自分ではコントロールできなくなり
不安感や焦りばかりが強くなってしまいます

 

このように離職の原因を分類してみると
介護職だけではなく様々な職種に同じことが言えると思いませんか?

 

特に介護職はこれに当てはまる部分が大きく
離職率が高い原因となっているのではないかと推測できると思います!

 

介護業界で離職率の改善を考えていくのであれば
自立支援を取り入れて、
目標や評価を明確にして、日々の業務に落とし込んでいくことが
必要とされていると思います!

 

動画はこちら
https://youtu.be/AH1uqQh1eZ0

 

 

自立支援に関してはまた別に書いていこうと思うので参考にしてください!

 

 

では今回はこの辺で♪