パパが育児時短とってみた!? #3
どーも、ふーぱぱですパパの育児時短についてまとめています。育児時短|パパが育児時短とってみた!?ふーぱぱさんのブログテーマ、「育児時短」の記事一覧ページです。ameblo.jpシリーズ3回目になる今日は、「職場への報告編」です。夫婦ふたりのなかでは、ふーぱぱが育児時短を取ることで決まりましたが、職場の理解が得られないことには話が進みません。まず、ふーぱぱの職場状況を・・・・20人規模の部署・平均年齢は40歳、男:女=3:7・8割の職員が保育園~小学生のお子さんを持っている・4月の段階でほかに育児時短を取っている人が2人というかんじです。比較的、年齢層も若くて子育てへの理解はかなりある部署に勤めています。まずは、職場の時短ママへ相談・・・「僕、四月から時短勤務しようと思うんですけど・・・。どう思います?」「お~すごいね!別にいいんじゃないかな?ふーぱぱ母性にあふれてるし笑」「いいと思うよ!あとは、部長の理解が得られればだけどね!私たちママは歓迎するよ!」と背中を押してくれました。これで自信をつけたふーぱぱ。いざ、部長へ相談逃げ恥の新春スペシャルでひさまささんとみくりちゃんも言っておりましたが「さも同然」という顔でいきました笑僕から伝えたことをまとめると・保育園が決まらないと困るので1歳前の4月でママは復帰すること・ふーままになるべくストレスがかからないようにゆっくり復帰させてあげたいこと・もちろん0歳のふーさんにも負担をかけたくないこと・お互いの通勤時間、時短で減る給料を考えるとふーぱぱが取得した方が合理的であること・3歳までの時短勤務を希望するがふーさんの成長やふーままの仕事によっては変更する可能性があることを伝えました。上司もうなずきながら、最後まで話を聞いてくれました。話し終わって、上司から言われたことは・ふーぱぱの家族で決めたことなのでもちろん応援する・こちらとして心配することがあるとすれば・・・・男性なのでキャリアを築き上げていく大事な時期に時短勤務をしても大丈夫か・給料が下がってしまうから朝早く着いたら仕事をはじめて残業にしてもいいか人事課に聞いてみようとのことでした。受け入れてくれてこちらの心配までしてくれました。僕からは、・キャリアの点については、僕が取得しようと妻が取得しようとどちらかは一時的に仕事をセーブすることになるでも、子育てでキャリアを失われることがあってはならないと思うもし奪われるような職場であれば安心して子育て世代が働くことはできないできる範囲で自分のスキルは磨いていくし、どこまでできるのか自分を試してみたい気持ちもある・給料の面に関しては交渉していただいて感謝していることを伝えました。上司も納得してくれて僕の時短勤務を受け入れてくれことになりました。のちに人事課に行くと、男性で育休取る人はたくさんいますけど時短勤務を選択する人は初めてですね(法人全体で1000人くらいいる)と言われちゃいました笑というように、家族のおかれている状況や僕と妻の考え職場での働き方について考えをまとめて要点をついて説明できたのがよかったかなとおもいました。でも結局は職場の皆さんの理解があっての事なので皆さんに感謝しています。でもこういう職場に負担をかけてしまうことってみんな起こりうることだと思うんですよね。子育て・介護・病気自分ができるときに協力してあげたら、きっと自分にも返ってくる時がくると思うんです。僕は常にそう思いながら仕事をしてます。みんあそうだったら、たくさんの人が家族と仕事の両立ができるようになるんじゃないかな。と常日頃おもうふーぱぱなんだか文字数がとんでもないことになってしまいました。よんでくれる人いるかな笑ふーぱぱのお弁当袋をも持っておっかいもの~(おむつはいてるけどね、一応ね笑)以上、ふーぱぱでした