8時5日月曜日、仙台では6日から開催される『仙台七夕まつり』の前夜祭の花火大会が開催されました。

自分は夜勤だったので残念ながら見に行く事は出来ませんでした。

翌6日から8日までは七夕まつりの開催。

一般的には7月7日ですが、仙台では旧暦に合わせ、昔からの同じ時期に開催しているのです。

5日の月曜から10日の土曜の夜まで夜勤の1週間でしたが、6日の火曜の午前中に寝ずに少しだけ街中へ。

JR仙台駅前のペデストリアンデッキで同い年の女性の知り合いさんが働いてるいちご農園が出店されているというので、まずは顔だしてきました。

凍らせたイチゴを削って練乳をかけて食べる『いちごのかき氷』を購入。

暑かったので美味しでした。

ご馳走様でした🍧

かき氷を食した後は本題の七夕飾りを見物に🎋

人が多くて活気に満ち溢れていました。

少し見たところで混む前にお昼でもと思い

本店は閉店してしまいましたが、残る1店舗だけになったラーメン店へ。

自分が小学生の頃、本店が地下鉄の駅近くにあり、家族でよく食べに行っていました。

いつもは大盛りを注文した母親のを分けてもらって食べていましたが、1つ歳下の弟が1人前をペロりと完食していたので真似て食べきれる様になった時は嬉しかった思い出もあるラーメン店。

注文したのは店名でもある

番丁ラーメン

醤油ラーメンに炒めたモヤシと玉ねぎをトッピングし、味噌餡をかけた1杯🍜

どんぶりが大きくスープがたっぷりの1杯で、お腹がたぷたぷになりスープを飲み干せませんでした。

昭和のラーメンを食べた後は再び七夕見物。

綺麗な七夕飾りがたくさん。

そしてJRA前では

本物のお馬さんに子供たちが乗っていました。

目の前で見たお馬さん、本当に綺麗でした🐴

さて七夕飾りは

どれも素敵な飾りばかり

大きな飾りを真下から見れたり

やっぱり真下から見ると違って見えました。

夜勤があるのでお昼まわった頃には帰宅しましたが、仙台の夏の風物詩といえる七夕まつりが3日間開催され、七夕まつりの終わりと共にお盆そして夏の終わりが毎年やってくるのです。