皆様こんにちは。
本当はこの記事をもう少し早く上げたかったのですが、体調を崩してなかなか書く時間がありませんでした。
この記事が300回目の記事です。前は前編、後編で書いた記事は同ナンバーを振ったり、ブレイキングニュース(速報的に伝えたいこと)は採番しない等があったので、実際の記事数はそれより多いのですが。
前回200回は2022年の3月のことです。途中丸々一年お休みしていたこともあって、100回分進むのに2年かかったというわけですね。書きたいことがある時に書く。無理に毎日ブログアップしなきゃと、何をネタにしよう、ネタがないと強迫観念に迫られるようでは困りますから、そんな無理な自己目標は立てません。だから100記事進むのに時間がかかります。
記事数で合わせたこともありますが、300回目は標題のように、目的地の一つは東武鉄道野田線(アーバンパークライン)に新しく導入された車両80000系に乗ることです。
このURLリンクは80000系導入を伝える東武鉄道のPDF書類です。
目的の2つ目は、埼玉県大宮市にある鉄道博物館(JR東日本運営)に行くことです。
特に4月5日(土)~5月19(月)の間、東武鉄道の名車8000系、8577編成の実車展示が行われているので行って見たかったのです。
このURLリンクは東武鉄道8000系の実車展示を告知した鉄道博物館のPDF書類です。
ところで、鉄道博物館と名のつく博物館は、京都にもあって、
京都鉄道博物館(運営はJR西日本)にも2度行ったことがあります。そして大宮の鉄道博物館も今回で2回目です。名古屋にあるJR東海運営のリニア・鉄道館は残念ながら行ったことはありません。
このGoogleマップはHTMLタグを使って貼っていますので、自由に大きさを変えたりスクロールが出来ます。やり方はデバイスによって違いますので、地図にマウスや指、タッチペンなどを当てると指示が出ます。貼ったままだと鉄道博物館駅と博物館の位置を示すマークしか出てないだろう(これもデバイスによる)から、スクロールしたり大きさを変えると、大宮駅の北側、電留線なども多い所にあるのがわかると思います。鉄道博物館があった所は元々は浦和電車区大成派出所があった場所です。大成というのはこの辺の地名です。
博物館は新幹線のガード下と脇を利用して建てられています。新幹線のガード下には駐車場もあるので、車で行くことも可能ですが、多くの方は電車で行くと思います。電車では大宮駅から新幹線のガード脇を走るニューシャトルで一駅で鉄道博物館駅に到着。鉄道博物館駅なら鉄道博物館の入口の前まで行けます。
ただ僕は今回はそのルートで行かなかったのですが、それはおいおい書いていきます。



この日の日光市最寄り駅からは、スペーシアの103編成日光詣号、通称金スペでした。

ここでは割と最近になって、PASMOやSuicaも支払いに使えるようになりました。券売機で食券を買います。

コロッケラーメンにしました。立ち食いそばというのは結構ありますが、立ち食いラーメンは珍しいですよね。ましてやコロッケラーメンは尚更珍しい。
余談ですが、子供の頃、当時の今市市(市町村合併により今は日光市の一部)の下今市駅近くにある、いせやという総合スーパーマーケット(今のベイシアの前身)の駐車場に立ち食いそばが屋さんがあって、高校の頃までしょっちゅう行っていましたが、そこで食べるのはほとんどコロッケそばでした。そんな流れか、ここ東武ラーメンでもコロッケラーメンを注文することが多いかなあ。

食べようとしたら、先輩お姉さんがもったいないからとチャーシューの端切れをサービスしてくれました。お陰でこの日はずっと運が良かったです。ありがとうお姉さん。
ちょうど出来上がった頃、ホームの構内放送で、「次に8番線に来る電車は5両編成で来ます。前のほうには停まりません。ホームの5両編成乗車口という標示がある場所でお待ちください」という放送が入りました。
8番線というのは野田線の大宮行きの電車が発着するホームで、5両編成というのは、3月23日に営業運転を開始したばかりの80000系という新型車輌が来るということです。野田線の場合は、今までは6両編成の車輌ばかりが営業に就いておりましたので、5両というだけでわかる人にはわかるのです。
まだラーメンが出てないうちなので間に合わないかなと思いましたが、放送が入ってから5分位は間が空いていましたので間に合いました。
一ノ割寄りのホームの端で撮影しておりました。通り過ぎる時にフォーンが鳴るのは僕にではなく、ホームに居る人に注意を促す意味でしょう。もしかすると撮影しているのは運転手さんからもわかるから、サービスで鳴らしてくれたのかもしれません。電車の運転手さんはよくそういうことあるので。
ここ春日部から大宮までこの電車に乗ってもいいのですが、それだと急行だと15分程、各駅停車列車に乗っても22〜23分しかかかりません。
今回は新型車両80000系に乗ることが目的なので、それでは乗車時間が短すぎて面白くありません。そこで反対方向の柏駅まで出て、柏駅から乗ることにしました。これなら1時間近く電車に乗ることが出来ます。まあ電車好きでないとこんなことしませんよね。

ここまでは日光市の最寄り駅からCF券(東武鉄道の株主優待券)を使ってますから、一度改札口を出ました。
トイレに行こうとしたら、まだ駅ビルの高島屋はオープン前、すぐ隣にJR常磐線の改札もあるのですが、今の駅は東武鉄道にせよJRにせよ改札改札内にしかトイレがないので、仕方なくまたすぐに野田線の改札口を入りました。

東武野田線柏駅のトイレはホームの端にあるので、ホームに下りた時まだ8000系が並んでいました。

トイレに行って戻ってきたら、目的の新型車両80000系がホームに入っていました。春日部で見送った81502編成ではなく、別編成の81505編成でした。春日部で大宮に行く81502編成を見送って、そのあとで自分は柏に来て。最悪、大宮で折り返してくる81502編成を1時間位待つつもりでしたから、別編成に待たずに乗れたのは勿怪の幸いでした。
あとで書きますが81505編成で良かったこともあります
東武野田線は大宮から春日部、柏を経由して船橋まで伸びる東武鉄道の路線ですが、大宮、春日部方面から来た電車はここで、進行方向を変え、スイッチバック(進行方向と逆に進むこと)して船橋に向かいます。直通する電車もありますが、多くの電車は大宮〜柏間、柏〜船橋間で区間運転を実施しています。
だから大宮から来たこの新型80000系81505編成はここで折り返して大宮に向かいます。
新型車輌80000系の第5編成。便宜上一両目の車輌番号81505を編成全体を呼ぶのに使うのは、電車好きの間でだけかもしれません。編成の1両目は柏側で、大宮に向かうときは最後尾ということになります。

TOBUロゴです。

新型車輌はドア周りのペイントも鮮やかです。これは編成2両目なので、車輌番号は82505となります。
そして車内。シートモケットの色は黄色、いや黄土色というのでしょうか。
そして連結部のドアは、ガラス張りで向こうの見通しが良いのは、デザイン性も然ることながら、防犯の意味合いもあるのでしょうね。
4号車の車端部にはたのしーとと呼ばれる簡易シートが設置されていました。これはベビーカーを乗せたママが、ちょっと座るというコンセプトで設けられたそうです。僕は座っていませんが、座った人の話ではふかふかで座りやすかったとのこと。ただし長時間は無理かなということです。
一般のLED方向膜と違い、写真に撮ってもきちんと写るカラーLED表示器です。
※もう一つ81504編成と81505編成が工場から甲種輸送された時の様子が書かれたサイトもありました。
これから大宮に向かう最前部。85505となっているのは5両目だからです。
大宮側車端部です。編成としては5両目です。
運転席との仕切り壁もちょっと変わっていました。右側の運転席へのドアが下までガラス張りなのは、小さなお子様でも前面展望が楽しめるようにと配慮されているのだそうです。
これは5号車、大宮行きの最前部の車内です。
そして車輌番号の銘板です。近畿車輛で製造された車輌です。
終点の大宮までは行かず、一つ手前の北大宮駅で下りました。なぜかというと、大宮駅の野田線のホームは東口の北寄りにあり、上で書いたニューシャトルのホームは西口の北寄りにあるので、乗り換えるには大宮駅構内を結構歩かなければなりません。ところがGoogleマップで見ると、北大宮駅から鉄道博物館までは、十分歩ける距離だと思ったからです。実際歩いてみたら、途中でお昼ごはんを食べたので、厳密な所要時間はわかりませんが、たぶん徒歩15分位だったろうと思います。
鉄道博物館は大宮駅の北にあった車両解体場(浦和電車区大成派出)の跡地で、それ以前は非電化時代の川越線用気動車の留置線があった所につくられたので、大宮駅よりは北大宮駅のほうが近いわけです。北大宮駅の手前で野田線とJR宇都宮線(東北本線近中距離区間の愛称)は並行するのですが、北大宮駅は東武線のみの駅です。
駅を出て感覚で初めは南(大宮駅方向)に向かって線路を渡ろうと思い歩きだしたのですが、Googleマップを確認すると、北に向かった所にある踏切を渡ったほうが近そうなので、取って返し、線路沿いの道を歩きました。ちょうど北大宮駅の横を歩いている時に、僕が乗って来た次の電車が到着しました。
何と次の電車も80000系、春日部駅でラーメンを食べたあと、大宮に行く所を見送った81502編成、その編成は大宮駅で折り返したあと、僕の乗った81505編成とは柏駅から4つ目の江戸川台駅で行き違いをしました。それが81505編成は各駅停車運用、81502編成は急行運用で再度大宮に折り返して来たので、すぐあとに追いついて来たようです。
ここで残念だったなあと思ったのは、大宮駅まで行っていたら、対面で80000系がホームに停まっている所を撮れたなと言うことです。野田線の大宮駅は1面2線なので車輌が両側に並ぶ所を見ることが出来るのです。
厳密にいうと東武側は野第4踏切というらしく、JR側は乗馬踏切というそうなのですが、踏切が2つ連なっているというのとは違い1つの踏切です。警報器と遮断機も共用です。きっと保守点検も共同なのでしょうね。
北大宮駅周辺と乗馬踏切のこと、昔の大宮駅のことを書いた、やどかりの里という社団法人が出している面白い記事を見つけたので、リンクを張っておきます。特に乗馬踏切の名前の謂われや、野田線は昔は国鉄のホームの切り欠きのような部分に発着していて、改札口も共通、改札口を出ずに国鉄線に乗り換え出来たということは、とても興味深いです。
踏切内で写真撮るな!
まあ立ち止まらずに少し歩調は緩めましたがサッと撮ったのでお許しを~。これは右の2本の線路が東武野田線、向こうは春日部方面。左の3本がJR宇都宮線(東北本線)、向こうは宇都宮方面です。
こちらは大宮方面。左の東武線側には北大宮駅のホームが見えます。ほら歩きながらだから、数秒あとから撮った写真はJR線の真上でしょ。
渡り切った所には、確かに乗馬踏切と書いてあって東北線とは書いてあります。東武野田線とは書いてないですね。31K87Mは東京駅からの距離、巾員は、東武線の分も含めてでしょうか。何か修正した跡があるから、あとから野田線の部分も含めた物に直したのかもしれませんね。僕は気づかなかったのですが、向こう側には警報器の所に、野第4踏切という看板がついているのは、上でリンクを張ったやどかりの里の記事に写真が載っています。
そしてここ乗馬踏切は、たくさんの電車が見られるのでうれしいという僕のようなことを書いているアメブロ記事もみつけました。
https://ameblo.jp/h-shinkansen/entry-12693587225.html
僕が乗ってきた81505編成が折り返して行きました。行先を見なかったけど柏行きかな。動画では画像粗くて読み取れません。
春日部方向から8000系が来ました。
あっ!偶然にも」「エラい幸先いいな」と呟いてますww
知ってて撮影していたのではないけど、253系きぬがわ3号が来ました。大宮駅で80000系の並びが撮れなかったと残念がったのも束の間、やはり北大宮で下りて良かったと思ったのでした。これがスペーシアだったらもっと面白かった。しかも80000系と連続してたら面白かったなというのは余りにも贅沢というものです。でもここでJRの線路を走る東武車両の100系スペーシアも見ること出来るのは間違いない。あとでまた来ようと思いました。
イベント的にN100系スペーシアXが野田線の大宮を出て、JRからは100系スペーシアが出て、ここを並走するシーンはないかなと。東武さんよろしく・・・って僕みたいなの・・・でなく、撮り鉄が屯しちゃうから絶対そんなことしないか。
そしてJR宇都宮線をE231系宇都宮行きが通過。そのあと80000系81502編成が北大宮駅を出ました。こちらは普通の大宮行きでした。そのあとに春日部方面から、10300系電車もやって来ました。
途中で見つけたCOCO'S大宮赤芝店でお昼を食べて行くことにしました。
僕の潤滑油。2杯補給!

季節限定メニューの春野菜と燻製ベーコンの包み焼きハンバーグ~マスタードクリームソース~を食べました。
お料理はまあまあおいしかったのですが、店舗左奥の2人掛けテーブルは詰め込み過ぎで、隣のテーブルとの間の距離が狭すぎて、身体を横にしても出づらく、服の裾でお水の入ったコップを倒し、水をぶちまけました! ファミリーレストランの中でCOCO'Sは割と好きなほうだけど、ここが改善されない限りはこのお店には行きたくないかな。今のCOCO'Sは入口で自動で席が決められるシステムを導入してますが、この日ほどそのシステムに頭に来たことはありません!!

COCO'Sのある辺りから遠くにこの8000系8500型8577編成が見えていたのですが、このアンダーパスまで来るとっすぐ上に見えます。実際は手前に高崎線と埼京線、試験運転線の線路があって、その向こうに鉄道博物館の北館と南館の間にある広場があります。その向こうには東北、上越新幹線の高架とそこにへばりつくようにあるニューシャトルの高架があります。
どうもHTMLタグの文字数がオーバーしそうなので、切りの良いここまでを①とし、②は次の記事に分割。鉄道博物館の入口から始めようと思います。
(続く)
(取材日:2025.4.18)