ウチには、50年以上使っている

鉄製の北京鍋がある。


スーパー三島でやってた

ギフトボンドスタンプを集めて

貰ったもの。


当時、小3の私はそのスタンプ管理をしていて

次に何をもらうかも計画をたてて集めていた。


何を貰おうかと、カタログを眺めてて

北京鍋は台紙一冊でもらえることがわかった。


重厚で立派そうな鍋が

たった一冊で貰えるななら

いい選択だ、そんな風に思った。


このスタンプ管理は

母に言われて始めたのかどうか

覚えてないけど、

わりと好きな作業だった。


ギフトバンドスタンプには裏に

糊がついてて、水につけて台紙に貼る。

舐める時もあってあの味?は

今でも思い出せるのがびっくりだ。


その台紙帳の冊数で貰えるものが

色々選べたのだ。



しかし今考えると

小3で北京鍋を貰おうとする心持ちって

なんだろう?


母は、いつものように

新しいことや物事の最初は

熱中したけど、しばらくしたら

ほったらかしていたのかな。


そして、私はそんな母を母親らしくないと

思っていて、子どもの私が

母親らしい?振る舞いをすることで

教育してやらなくてはと、

背中を見せる気持ちだったのかも。。。