天皇陛下の手術を執刀なさった、心臓外科医の天野篤先生の仕事、
心臓手術の一部始終が放送されました。
私のレントゲン写真には、二つの丸いモノが写ります。
右上と左下に、それから喉の下からバストまで胸骨を切り開いて、
術後針金みたいなモノでねじって止めてあるモノも写ります。
父上の形見の人工弁だそうです。
当に私の心臓にも入っている弁です。
医療の驚く進歩で、全てが数段の進歩をしていますが、、、
私は3回心臓の手術をしています。
1度目は31歳の時、僧房弁が狭くなって血流が悪いため、弁を広げる手術でした。
2度目は50歳、大動脈弁が硬くなって、血流の逆流が始まってきたので、
人工弁を着けました。その時、僧房弁にも取り付けました。
3度目は60歳の時、還暦、体調などが大きく変わるからと、
先輩達から聞かされていましたが、母の介護が数年前から続き、
お約束のように疲労のピークがやってきて、
ウィークポイントである心臓にウィルスが入り5か月の入院となりました。
ウィルス(常在菌)なので、手術はないはずだったのですが、
経過から手術となったわけです。
昨日の番組で初めて、模型でない心臓や手術を見て、思わず胸が熱くなりました。
胸が苦しくなりました。
手術室に入った直後全身麻酔がかけられ、目覚めた時は数日後、
ああー終わった、自然に涙が頬をつたわります。
3回手術をしていても、意識がない間のこと、でもこの度、映像で見たのです。
ドクドク動く心臓、人工弁の装着、怖いけど目をそらさず見続けました。
そして、こんな大変な手術をして頂いて、今がある、ということを、おもい知らされました。
管に繋がれた私を見て、主人、娘、親兄弟はどんな思いだったのでしょう。
きっと、死も考えてください。と告げられたこともあったかとおもいます。
自分の辛さだけを感じ、一端に生きていますが、
執刀して下さった先生、入院中お世話になった方々、家族に改めて心より感謝です。
天皇陛下様も、御安心なさって、
エリザベス王女様の御在位60年、のお祝いに御列席なされますことでしょう。
どうぞ御気をつけて、行ってらっしゃいませ。
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佐藤恵子の白髪ファッションを見てくださって、ありがとう。



















