休み時間や通勤の社内などで本を読んでいると、会社のおじさまに「へー活字読むんだ」と驚かれました。
同じ部の人に「これ読む?」と言われて、「あ、それ名前だけ知ってます貸してください~」と言ったら別の先輩に「え?けいちゃん本読むの!?私と同じだと思ってたのに!」などとも言われました。
どうやら、そうとうアホだと思われています。
まぁ…間違ってないけどな…。
本を読む人の読書量ってすごいので、とても趣味が読書です!とは言えないし
この作家が好きで、この作品を何回も読む!と言うのもないので、「好きなこと」の中に読書を入れたことはないですが、まぁ私だって少しは読みます。
この話をすると主人にも
「うん、僕もけいちゃんが本読むっていまだに信じられない」
などと言われます。┌(┌^o^)┐ナンテコッタイ
私の場合は主人と母と言う「趣味は読書」の人間が身近にいるので、その本棚から手に取って読んだり、母なんて読み終わると勝手に私のカバンにどんどん入れてくるので(恐らく場所を空けたい)会うたびに何冊か渡されます。
勧められたらとりあえず読みます。素直でしょアタクシ
ただ自分で選んでないので、タイトルと作家名は全然覚えられない…。
今年読んだ本は
火天の城
花鳥の夢
千両花嫁 とびきり屋見立て帖
ええもんひとつ-とびきり屋見立て帖
赤絵そうめん-とびきり屋見立て帖
利休の茶杓
命もいらず名もいらず 上
/山本謙一
利休にたずねよ は脱落)
本日はお日柄もよく
/原田マハ
仏果を得ず
神去なあなあ日常
/三浦しをん
あと職場で借りた
世界から猫が消えたなら
/川村元気
このあたり?もっとあったかな。
読まない時はパッタリ読まないけど、読み始めて面白かったら全部後回しにしてでも読み続けたい。
ほらあなたも段々私が文学少女に見えてきたでしょう。
メガネにおさげで公園のベンチに座って文庫本を読む私が想像できるでしょう。
足元には銀杏の絨毯。←何のイメージ
そう読書の秋!←冬だよ