先日、主人と映像の打ち合わせに外注会社へ行ってきました！
私たちは写真もムービーも外注するつもりです。
まだ式場の映像関係の打ち合わせは始まっていませんが、早めにはやらずに新郎新婦に検討の余地を与えなかったり、外注で予約するのを間に合わせないのがブライダル業界の暗黙のルールなんだとか。
持ち込み料はかかってしまうんですが、部活の後輩で写真学科卒の二人がいるのでお任せするつもり。
写真の方は後輩君が会社通してないと普段３万らしいんですが、交通費込で1万５千円でやってくれるらしいｗｗ
彼は普段は出版社のカメラマンですが、土日はブライダルもやってます。
引っ越しの時に冷蔵庫とか譲ったのでその分安くしてくれるらしいです(・∀・)
とは言え、上記にお車代と二次会費用負担を考えています。
データだけもらって後は自分でアルバムを作ります。
立派なアルバムって、重すぎて扱いづらいので。
また、いつもいいね下さるブライダルカメラマンのdapandaさんの記事を拝見していると、カメラマンが何人もいればいいわけでもなく持ち込みと提携でトラブルがあったりするそうなので今のところカメラマンは後輩君一人です。
前撮りのように調節が出来ないその時だけの挙式披露宴の撮影は難しいもののようですね。ネットで見つける奇跡の一枚ばかり見て、そのクオリティを期待しすぎず（そもそもモデルも違いますし）当日を楽しみたいと思います。
後輩君に頼んだのは予算の都合もあるんですが、お呼びするお茶の先生もきっと教え子の仕事ぶりを見るのは嬉しいでしょうし、アットホームで和やかな雰囲気になるかなと思っています。
また、
ビデオの方はブライダルのムービーカメラマンを専門としてる後輩君で、会社に頼むことに。
沖縄のロケーションフォトをやってくれたベレールです。
そちらで、エンドロール＆一眼ダイジェストムービーをお願いする予定。
エンドロールは、イメージ撮影～挙式～披露宴～お色直し入場までの映像を音楽とともに撮って出ししてくれるもの。
それから、前に後輩君が見せてくれた一眼ダイジェストムービーと言うのが、一眼デジタルカメラのムービーを数秒づつ編集して、音声付でダイジェストにまとめてくれるもの。
これが本当に素敵で、主人もすごく気に入ったのでちょっと予算オーバーですが前向きに検討中。
（以前見せてもらったときは「声があるなんて恥ずかしい」とか言ってたのに、もはやノリノリ）
自分たち以外にもゲスト達の表情や声が沢山残せたらな…って思っています。
こんな感じ。
うつってる美人花嫁さんのフォトジェニック（ムービージェニック？）さを置いておいても、臨場感が伝わる素敵なムービーだなぁと思います。