さて、アオザイ変身が終わった私たちは母が行きたがっていた水上人形劇へ向かいます。
その前に…気になるマネキンが。
・・・。顔半分ない理由がソレガシには皆目検討がつきませんで。
途中屋台で遅めのランチを食べました。
ベトナム初ローカル屋台。
メニューは・・・
カエル氏。
豚氏?
・・・。写真があまりにリアル・・・
英語のメニュー書いてありますが、店員さん英語通じませんでした。
よくわからないので、ヌードルと書いてあるものをフォーだと信じ注文。
海鮮チャンプルみたいなの、きました。
香草ちょいとよければ、美味しかったです。
ただ量がすっごく多い∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ここの屋台では飲み物は全て飲んだらテーブルの下においていました。
お客が帰ったら机と椅子をどかして、ほうきとチリトリでビンや缶を掃除していました。
なるほど。簡易テーブルと椅子なのでこのほうが合理的なのか。
腹ごしらえのあとは、水上人形劇へ。
ハノイのものが有名なのですが、ホーチミンでも室内で楽しむことが出来ます。
水面を舞台に繰り広げられる人形劇で、祭りや田植えなど生活シーンや民話が5分おきほどで次々に展開します(´∀`)
1日3回公演で17:00、18:30、19:45です。
私たちは丁度1時間くらい前について横のチケットオフィスで買ったのですが、何時の回か聞かれず自動的に17:00になりました
チケットは17万ドン。(約700円)
怖いんだけど。
お役目を終えた人形・・・?
始まるまで1時間ありましたが、歩きつかれたので裏の公園でのんびり待ってました。
時間になって中へ入るとちゃんとした劇場。
席を案内されるのですが、「ちょっと待ってて」と言われ奥から椅子が・・・
・・・?
なぜか私達の分だけプラスチックの椅子でした。
予約がいっぱいだそうです。
でも、予約がいっぱいって言ったってチケットあるわけだし、なんでこんな椅子なの?!と文句を言おうと思っていましたが、前から5列目ほどの見やすい位置。
意外と良いすわり心地・・・。
いっか(´∀`)
約1時間ほどの演目でしたが、快適に見れました
欧米人の高齢者な団体が大勢いました。
ほとんど満席だったので、早く行くか旅行会社で予約した方がいいのかな?
ディナー込で40ドルくらいであるみたいです。(高い気がするけど)
コミカルな動きがなんか可愛い。
うおーーーーー
ベトナム語なので詳しくは分かりませんが、なんとなーーく意味が分かる(気がする)
母がテレビで見たらしく、来たかったそうです。
見終わって18時。
ずーっと歩いたのでさすがに疲れて、初タクシーです。
ツアー会社を通すと、あれも危険これも危険って散々脅されるのでタクシー極力使いたくなかったんですがノートラブルでした。
しかも安い!!はじめから使えばよかった…。
前日行ったememへ、ワンピースを受け取りに。
そのついでにまた大量にお買い物しちゃいました(^▽^;)
白熊氏にベトナムコーヒー&練乳を頼まれてたんですが、(ベトナムではコーヒーに練乳を入れる)練乳って英語が分からなくって
練って英語で何?!そもそも練乳とミルクってどう違うの?!苺につけるやつだよね。ひーー
って思ってたら「ミルク」で通じました…。むしろ普通のミルクは入れないからない???
この左のお姉さんが前日もいて、一生懸命な感じがとってもラブリーできゅん
カタコトの日本語が萌え~(´∀`)
ベトナムでは雑貨屋さんはだいたい日本語でいけます。
たっぷり買い物した後は、マッサージへ
続きます