『最後の封印 ソダ間欠泉』
ジーニアス
「……エクスフィア…
無いとやっぱり厳しいね……」
ロイド
「……悪ぃ………」
ジーニアス
「だいじょぶ!
僕がその分フォローするからさ!」
ロイド
「ありがとな……」
クラトス
「……………」
レミエル
「長き道のりだったな、神子コレットよ。
そなたは試練を乗り越え、
自らの資格を証明したのだ。
今こそ、救いの塔の道は開かれる。
そこで最後の試練を受け、
再生の祈りを捧げるのだ。
そのときこの世界は救われるだろう」
ジーニアス
「お疲れ様。
これで、救いの塔を目指せるね」
コレット
「……うん」
リフィル
「具合はどう?」
コレット
「だいじょぶです。
今回はそんなに辛くありません。
……………。」
ロイド
「………! ………。」
リフィル
「救いの塔を向かう前に、
休みましょう。ね?」
コレット
「……………」
~~~~~
ロイド
「………………。
……! どうした?
って、そっちの台詞だよな、悪ぃ…」
コレット
「………………」
ロイド
「なんか、色々頭の中
ぐちゃぐちゃになっちまってさ……
お前を守るって……
約束したばっかりなのに……
ほんと…情けねぇ………」
コレット
「……………」
ロイド
「なぁ、歌、唄ってくれないか?
あれ聴いたら少しは
すっきりするかもしれねぇ……
…………?」
コレット
「……………」
ロイド
「コレット?
お前…………まさか!
声が……声が出なくなっちまったのか!?
おい!コレット!!
こんな……こんなのって……アリかよ?
コレット!!
…………!
ご・め・ん・ね……ごめんね?
………俺は……俺は……!」
コレット
「(ごめんね、ロイド。
歌、もう唄って
あげられなくなっちゃった……)」
ロイド
「俺は馬鹿だ!馬鹿だ!馬鹿だ!馬鹿だ!
おお馬鹿野郎だ!!
こんな辛い思いをしてるやつがすぐ傍にいるっていうのに……
自分の事ばっかり……ちきしょう!!
何やってんだよ……俺は…?
ちきしょう……ちきしょう………」
~~~~~
クラトス
「…………!」
ロイド
「クラトス…俺………」
クラトス
「何も言うな」
ロイド
「……! ………。
よおぉし!!
ふっ…てあぁぁああ!
根性叩き直してくれ!
思いっきりきつえてら! 」
クラトス
「……いいだろう。来い!」
ロイド
『コレット。お前が何も感じられないなら、
俺が変わりに感じてやる。
お前が唄えないなら、俺が唄うよ。
俺は馬鹿で、いざって時に
役にたたない弱虫だけど、
ずっとお前の隣にいる。
一緒にいる。ずっと。ずっと。
「はあぁぁああああ!!」
ずっと………』
END
『風はとおく
雲はゆるく
うつろいゆくときよ
花はつぼみ
木々は休む
暮れゆく 大地
恵みくれたおひさま
赤く染まり沈むよ
やさしい やさしい
夢をみるのかな…
鳥は空へ
虫は葉陰
それぞれの家路よ
一番星光った
うちへ帰ろう
あたたかい我が家へ 』
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↓↓↓シルヴァラント編1 フォシテス戦
↓↓↓特訓?
ジーニアス
「ぅわお!」
乗客、船乗り拍手。






