こんにちは。


4月に入り、忙しい日々が続いております。

毎年4月は忙しいんですが、おかげで練習がままならない!!笑い泣き

「忙」って字は、心を失うと書くそうですが、本当に失いそうです。


そんな中、探してた楽譜が届きました。

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伴奏の楽譜がほしかったので、頼んでしまいました。




ペト●ッチにも、あるんですが、チェンバロの楽譜がなかったので。




渡辺先生の教本にあった、フィンガー氏のディヴィジョン🎵



この、「通奏低音」の楽譜があるかないか、で今回、手間がかかりました。


「通奏低音」ってbasso continuo
ってのの直訳らしいんですが、低音楽器やチェンバロが演奏するパートで、チェンバロの場合、左手で弾く低音の楽譜と和音を決める手がかりになる「数字記号」だけが書いてある楽譜、となっているそうです(リコーダーJPより)

だから、チェンバロ奏者が左手の楽譜と数字をもとに、どうやって右手を弾くか考えて演奏するものだそうで。


素人の私には、そんな技術も知恵も知識もないし。

伴奏をお願いする方も、その道のご専門ではないので、やっぱり右手の五線が欲しかったんですね。



田舎に住んでるので、よく通販をつかうんですが、ネットでみても、「編成:リコーダー、通奏低音」ってかいてあるだけで、右手が数字なのか五線なのか、全くわかりません。


困って、地元の楽器店に相談したのですが、そもそも自分が言いたいことがわかってもらえない。

お互いもどかしい思い


ふと思い付いて、東京のギタルラ社さんにTELしてみました。


私「あのー、通奏低音がきちんと五線譜で書かれてる、、、、」

店員さん「見てみますね、お待ち下さい」(在庫があるだけですごい!)

店員さん「お待たせしました。通奏低音は、きちんと五線二段で書かれていますから、大丈夫かと思いますよ」

私「ありがとうございます!じゃあ注文したいんですが」

店員さん「では、このお電話で承ります」


てなわけで、一発解決!



そして、たった2日で届きました!

素晴らしい!!感動!!


開いてみて安心。

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やっぱり、餅は餅屋といいますが、なんでも専門の方に頼むがいいな!と感じた今回でした爆  笑