今日の午前中の話ですが仕事の用で駅前を歩いてたところ
自転車に乗った少年に声をかけられました。ビルが立ち並ぶターミナル駅
の駅前で真っ黒に日焼けした自転車少年がいるのもあまり似つかわしく
ない光景ではありましたが 彼が聞いてきたのは 「 ○○に行きたい
んだけど道を教えてください 」 というものでした。
私は子供だったので親同伴かどうかを確かめましたが一人で自転車で
友達の家までいくとのこと。 出発地の自宅から目的地まで車でも道が
空いてて約1.5時間くらいかかる距離です! この炎天下で
なんという根性なのか! 私は彼から色々とヒアリングして彼が
分かるという場所に直線で走れる道まで案内して、車への注意と
必ず歩行者道を走ることと、疲れたら無理をしないようにスポーツ
ドリンクを買ってあげて彼の無事を祈り彼と別れました。
彼はちゃんとお礼を言って小さい体で元気に自転車をこいで
私の視界から消えていきました。 その時わたしはふと自分の子供の時を
思い出しました。彼とそう年が変わらない12歳の夏休みに北海道に
約二週間一人で旅行をした経験があります。 はじめて親元から一人で
長期間離れていった私は不安と緊張につつまれてました。
そんなわたしは子供だったためか行く先々で親切にされ大事にされ
まわりの方々によくしていただいた記憶があります。ほんとに
ありがたかったし勇気づけられました。 しかし旅のおわりのほうで青森の
十和田湖に向かうバスの中で私は急な腹痛に襲われ倒れてしまったのです。
その時に救急車を呼んでくれ病院まで付き添ってなんと東京まで
一緒に帰ってくれた恩人がいました。 親にちゃんと連絡もとって
くれて自分が東京まで付き添うから心配なきようにと。。。
お名前もしっかり覚えておりますが、韓国人の男性でした。
今日この少年に声をかけられたことによってあの幼き日の自分に
親切に接してくれた方々は今日の自分と同じ気持ちだったんですね~
ありがたいことです。