Keyboarders Without Borders
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ヤマハ音楽教室発表会〜第二話〜

前回の続きOKです。

第一話を読んでない方は、こちら↓からお読みください。

http://ameblo.jp/keyboarders20080901/entry-10482897339.html


当日は、他の人達の演奏も聞くため、開演時間に間に合うよう会場入りin

時計もぴったり!

何もかもばっちり!



中に入ると、演奏中は出入りできなくなるので、ロビーで所用を足してから入ろうと思い、しばらくソファーに座っていました。


すると、小さいお子さんを連れた家族がやたら多いこと。

そして、多くの人達が正面の扉から入らず、何故か階段を上り、二階席へsei


私が出る発表会は大人の部なので、こんなに子供が多いのはおかしい…とは思いながらも、

きっと、小さい子が騒いだりして周囲に迷惑をかけるかもしれないということで、子供席のようなものが用意されているのでしょうおッ!

と、その時は、それ以上深くは考えず席に着きました。



笑いあり、感動あり、の演奏が続き、だんだん自分の出番が近づいてきました。

しかし、近づく度にソワソワしてくるではありませんかsao☆


なぜかって、


一人は遅刻するとの情報が…


そしてその後、昼ご飯食べてから行くよとの連絡が…


ん

終わってから一緒に食べようよといったら、


「だって終わるの夕方でしょ?」


という返事…

んんん



そんなぁーえー


この部が終わるのは13:45だよ!!!


演奏に対する不安よりも、友人達が無事到着するかのほうが不安で、気が気ではありませんでしたガックリ・・・


果たして友人は無事間に合うのでしょうか…

Written by Ai

ヤマハ音楽教室発表会~第一話~

昨日は、ヤマハ音楽教室発表会でした。

そう。あえてヤマハ音楽教室発表会と題した背景には、涙無くしては語りつくせないロングストーリーが背景にあるからです…ガーン


長い話になるので、何話かに分けてお話ししようと思います。
どうぞ、最後までお楽しみ下さい沈黙・・・。にゃはーん


例年、私が通っている楽器店では、市川市民文化会館で発表会を行っています。

大きな楽器店なので、2000人ほど収容できる四日市市民大作戦 大ホールを利用しています。


市民文化会館の外にある電光掲示板にはヤマハ音楽教室発表会と表示され、
市民文化会館に入ると、正面にはヤマハ音楽教室発表会という看板がどーーん


どこから見ても、誰が見ても、ここでヤマハ音楽教室発表会があるというのが分かるようになっています高島忠夫


会場の準備はばっちり!
私の心の準備もばっちり!!


去年は大きなステージに立つ機会が多く、反省点も多くあったので、今回こそは演奏はもちろん、会場の雰囲気も楽しむぞ♥akn♥♥akn♥とはりきっていました。


そしてもう一つ、はりきらなければならない理由もありました。

職場の人が観に来てくれることになっていたからです。

一人は国境なき鍵盤楽団のメンバー。
もう一人は学生時代にトロンボーンを習っていた人です。

トロンボーンを習っていた職場の友人は、私の演奏はもちろん、エレクトーンの演奏を聞くのも初とのことなので、より一層気合が入っていました。

しかし、そんな私と友人にとって、この時既にトラップが仕掛けてあるとは、知る由もありませんでした…。

NEXT

ps
意外と私の周りにはトロンボーン奏者が多く、知人だけでも4人はいます。

バイオリン、フルートがメジャーだと思っていたのですが、トロンボーンをやっている人の方が多い気がするのは私だけでしょうか…?


Written by Ai

新たな課題

前回のblogで、"キャラバンの到着"を仕上げるまで、大変だったと書きましたが、"キャラバンの到着"よりも苦戦したのが、この曲です。



みなさんも聞いて分かるとおり、さほど難易度の高い曲ではありません。
(とはいっても、5~3級の曲ですが・・・。)

ちなみに余談ですが、エレクトーンの楽譜は

本9~8級用の楽譜
本7~6級用の楽譜
本5~3級用の楽譜

とレベルごとに分かれていて、さらには

チェックアーティスト
チェックパーソナル
チェックポピュラー
チェッククラシック
チェックディズニー
チェックJ-POP
チェックエレクトーン・ファン
チェックHELLO!STAGEA
チェック3セレクションズ
チェックエレクトーンで弾く
チェックアンサンブル

など、ジャンル別にも用意されています。

その中でも一番難易度がkonatuとされているのが、パーソナルとクラシックだそう。

つまり、同じレベルでの楽譜であっても、5~3級のポピュラー<5~3級のパーソナルの方が、比較的難しいとなるようです。


話は大分それましたが...



譜読み自体はすぐにできたものの、そこから先がとてつもなく長く感じました。


この曲における私の課題はテンポ。


まず、途中からリズムが入るため、リズムが入る前にテンポが落ちないようにすること。

リズムのカウントがわかりにくいため、聞きすぎようとするあまり、逆にずれ込んでしまわないようにすること(途中入ってくる鳥のような効果音にやられてました)。

などなど。

この曲を弾こうと思ったきっかけは、当時三叉神経痛と薬の副作用に悩まされていたため、リズムがガンガン鳴ったり、キンキンするようなブラス系の音がにはとてもじゃないけど耐えられなかったので、この曲を選曲しました。

しかし、ここまで苦戦するとは...思っていなかった泣

一応、レッスンではこの曲は終了しましたが、完成形は闇の中。

いつになったら、自分でも満足できる演奏になるんだろう…泣
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