台湾2日目。
今日も朝から雨。
まずはホテルで朝食。




そしていざ【九份】へ。
キャンディさんは今日はホテル横のスタバでお勉強とのこと。いってきます。
(スクーターの密がすごい)


事前に入念に調べた。九份までの行き方を。

九份行きのバス乗り場が、ガイドブックやいろんな人の旅行日記によって、異なっていた。
最新のどなたかの日記を信じて、そのバス停に向かう。

地下鉄を降り、てくてくてくてく歩く。

目的のバス停に着くが…誰もいない。

おかしい。

人気観光地へのバス乗り場が、こんなに人がいないとはおかしい。

間違えたか!

でも調べようがない。

どうしようどうしようどうしよう。

通りかかったおばさんに思い切って聞いてみる。


「(台湾語)九份行きたいの?ここじゃないわよ。ついてきなさいおいで

と、
言われたかわからないけどそんな感じだったのでおばさんの後をついていく。

私は用心深いので、
とくに海外ではより用心深くなるので、
そしてやじと一緒にいる時は必要以上に用心深くなるので、
それに海外で知らない人について行ったら変なもの売りつけられたり自分が売られたりするかもしれないと思っているので、
何かあったときのために、おばさんの写真を隠し撮りしながら、なんなら動画で撮影しながらついていく。

「(台湾語)ここで待ってたら九份行きのバスが停まるから。じゃあねバイバイ

と言われたかどうかわからないけど、バス停前でおばさんが去って行った。


本当にただの人のいいおばさんだった。


ごめんなさいごめんなさいお願いありがとうございますありがとうございますありがとうございますお願い

疑ってしまった分たくさんお礼を言う。(心の中で)

結局バス乗り場は、
地下鉄降りたすぐの、ガイドブックに書いてあった場所だったショボーン


九份までは1時間30分くらいの道のり。
バスは3割くらいの人だったかな。
他に日本人はいなかった。


やじはガイドブックで台湾勉強。

窓から見える景色が、都会からどんどん田舎になっていき、
なんか見たことある光景だなと思ってたら、日本みたいだと気づいた。

今の日本ではなく、古き良き昭和の日本、みたいな。
私が子供の頃、それかそれよりもっと前の。

すごく懐かしく、
とても印象深かった。


九份に到着。
バスを降りてから傘をバスに置き忘れたことに気づく。
しくった。
しかしバス降りたすぐに傘屋さんがあった。
なんてナイス。


安息の地を見つけた犬。
(寝返りで落ちないかと見てる方はハラハラする)



買いたてほやほやの傘。


さぁなにを食べようか


まずはこれ。

ピーナッツの飴を削ったものとアイスを薄皮で包んだクレープみたいなもの。


あと絶対食べたかった、「紅糟肉圓(バーワン)


ネットで感想見てるとあまりいいこと書いてる人いなかったけど、
周りは葛餅みたいでムニュムニュモチモチで中にはチャーシューみたいなお肉がゴロゴロ入ってて、脂っこいんだけどすごい美味しかった。

作ってるの見てるのも面白かった。
(蒸してから揚げるという、結構手間がかかってる)


いきなりの珍スポット感

腫れてるねぇ…痛そうだねぇ


この画像で終わるのもなんだが、貼れるのが15枚までなので次に続く。
台北霞海城隍廟】到着

雨でもなかなか賑わってた。

どうすればいいのかよくわからなかったが、お金を払い説明通り建物内をルートにしたがって参り参り、



甘いお茶も飲み、



最後にお守りを煙にかざす。



この時にものすごくものすごくしつこい物売りのおばちゃんにまとわりつかれるも無事お参り終了。
このものすごいものすごいしつこさが、「あぁ海外来てるんだなぁ」ということを強く感じさせてくれる。

この後は、コーヒーのお店に行きたかったが迷子になり、その上、勘でズンズン進んで(私の悪いところです)結局相当違う場所にたどり着く。
コーヒーは諦めてホテルに戻りたいがもう西どこに進んだらいいか1ミリもわからない。


ハムスター


現実逃避と思考停止をしてたらスーツのおじさんが通りかかったので訪ねてみたら丁寧に教えてくれた。
そう、台湾の人はみんなとても優しかった。

てくてくてくてくてくてく、無駄にやじを歩かせてしまい、無事ホテルにつく。


キャンディさんはお部屋で勉強中。
すでに疲れてベッドでスヤスヤやじと、
もくもく勉強キャンディさん。



夜は3人で夜市へ!
ホテル近くには、ガイドブックにも必ず載ってる有名な夜市と、地元の人がいくローカルな夜市がある。

私の中ではメジャーな方に行く予定だったのだけど2人にどっちに行きたいか聞いてみると、2人揃ってマイナーな方。

え、そなの⁈(なにも調べてないどうしよう…アセアセ)
私は事前に入念に調べる派なのでいきなりの行動がとれない。
とりあえず流れに任せよう。



【延三夜市】到着

夜市は狭い道路か広場みたいなとこに屋台がぎっちり並んで人がわんさかいるお祭りみたいなイメージだけど、
ここは車通り激しい大通りの、その歩道に屋台が並んでる感じ。

どこのお店も屋台もメニューに英語表記はない。
旅する前までは、台湾は漢字だからなんとなくわかるやろう、なんて軽く思ってたけど、
日本の漢字とは違うし、漢字は同じでも意味が違ったりするから、思ってた10倍わからない。
つまりは全くわからない。
むしろ英語表記の方がわかりやすいということに、薄々気付いてくる。

なんの知識もないのでとりあえず歩いてみる。

まずは、「薑汁番茄」という、砂糖入りの生姜醤油をつけて食べるトマト。



ドキドキドキドキ

甘い!


これは…

なんというか…

砂糖醤油に!

つけて!

食べる!

トマト🍅!



そして日本でも有名な魯肉飯。
屋台ではなくなんか人気っぽかったお店に入ってみる。

魯肉飯を頼む予定が、結局全部入りみたいなのを注文。


漬物…

そう、私がずっと気になっていたのは魯肉飯には高確率で漬物が乗っている。

日本ならばいつもどんなときも「漬物抜きで」と言うのだけれど、そうここは台湾。
なんと言えばいいかわからない。

私は漬物が食べれないばかりか、接しているものも食べれないばかりか、見るとテンションが下がり悲しくなる性質があるので、
この時点で2人に迷惑がかかるほどにテンションを下げてしまう。

さぁ気を取り直して、店を変えて、次はみんな大好き鴨!


漬物ー!




いやそんな見せつけないで…


いつだって間違いのない青菜炒めと、
あとよくわからない素麺みたいなもの。


なんだったんだろう。柔らかくて脂っこくて、とてもよくわからない感じだった。
いいよね、このよくわからない感じが海外の醍醐味だ。

次は屋台でちまき。


そして帰り際に、ずっと探してた屋台を発見。
「雞捲」というもので、
豚肉を湯葉みたいなもので巻いて揚げたみたいなもの。
(ほら、また見え隠れしてる漬物)


ホテルに到着。

0時頃には就寝。

お疲れさまでした、1日目終了!

めざすはホテルのすぐ近くの迪化街
台湾最大の問屋街らしい。
ホテルから10分もかからないくらいで着いた。

…着いた、と思う。

なぜ疑問なのかというと、
雨で観光客も地元民もほとんどいなくて、その場所が目指してた迪化街なのかいまいちわからなかったから。

とにかくそう信じてズンズン進む。
(海外旅行4カ国目にして、初の、日本の馴染みあるコンビニが街中にたくさんあった。コンビニの安心感すごい。)


見つけたー、まず最初の目的地。
 【夏樹甜品


小さいお店でレトロでかわいい。
ここで杏仁豆腐冰と豆花。
トッピングが選べて、
芋圓(タロ芋団子)と仙草ゼリーにする。

わくわく。

あっ。

トッピングを氷の中に入れられたっっ。
見た目っ!このインスタ映えが求められる世の中で、いかにフォトジェニックかが争われるこの世の中で、
まさかの!中に!トッピングが!中に!
(トッピングどこいってん)



あっ仙草ゼリーがチラリ見える。
お皿が黒くてわかりにくいけど多分見えてる。



2つともすごく美味しかった。
そしてこのお店はWi-Fiも使えた。
(親切にテーブルにパスワードの紙が置いてあった)

台湾に来たんだなぁ〜
なんてしみじみ思いながら雨宿りも兼ねてWi-Fiもあるしで、ゆっくり。
(というか量が多くてなかなか食べ終わらず)


その後は行ってみたかった果物屋さん。
豐味果品

ここでフルーツジュースとかスムージーとかカットフルーツとか食べたかったけど、
なんせ氷と豆花でお腹がちゃぷちゃぷ。

そして、お目当てだったドライマンゴーと手作りマンゴージャムは、まだシーズン前で販売していなかった。

なので、ドライパイナップルを買う。
(日本に帰ってから食べたけど、肉厚で柔らかくて甘くてジューシーでめっちゃくちゃ美味しかった)



そして問屋街らしさを味わいながらプラプラ歩く。


雨がやんだ。



よしよし。
それでは本日最大の目的地、
【台北霞海城隍廟へ!

ここはパワースポットらしく、とくに縁結びに効果あるらしい。
祈るぞ願うぞ。

日本と台湾の時差はマイナス1時間。

10:40発ー12:45着。

桃園国際空港!


入国審査もすんなりと。
そして両替に向かう。
私はとりあえず2万円分にした。
(結局それで十分3日間食べて遊んでお土産も買った)

そしてMRT(地下鉄)の乗り場に向かう。
その途中、

キ「あーーーーーーー!!」

なんやのどないしたの。

キ「スーツケースないっ!!」 

や・け「えっ、、、なぜ????」

キ「両替のところや!!」


みんなで走って戻る走る人走る人走る人


どうかありますように…






あったあった。スーツケース引きずってるわ。




めっちゃわろてるわ。



この時キャンディさんから名言が生まれる。

「みんな、私を、ちゃんと見てて!!」

この旅行、
キャンディさんを、
キャンディさんのスーツケースを、
しっかり見ていようと思った。

しかし、のちにこのスーツケースが大変なことになろうとは、この時は誰も思っていなかった。



地下鉄でも勉強がんばるキャンディさん。
(よしよし、スーツケースある)


やじは寝てる。空は青い。



その後、雨がポツポツ降り出し、
乗り換えの駅に着いた頃には、もうスコールの様などしゃぶり。




そう、この前日から台湾は見事に梅雨入りをしていた。

ホテルの最寄駅についてもまだ激しく降っていて一歩も歩ける状況ではなかったので、
徒歩7分の距離を台湾初タクシー。

ホテル到着。
台北シティホテル (台北城大飯店)
フロントの方が日本語を話せたのでスムーズにチェックイン。

トリプルルーム
ちなみに今回のホテル選びのポイントは、
・駅から徒歩圏内。
・近くに夜市がある。(夜に交通機関を使って移動するのが怖い&面倒)
・近くにスーパーがある。(外国のスーパー大好き)
・近くにカフェがある(キャンディさんがゆっくり勉強できるよう)
・近くに観光地がある(到着日はどこかへ行くほどの時間がないため、近場をサクッと周りたい)
・トリプルルーム(前回の初3人旅行の時にやはりエキストラベッドじゃダメだなと思った)
・バスタブがある
・ウォシュレットがある
・客室が多すぎない(大きなホテルで日本人団体客がいたら外国気分が薄くなるから)



あいかわらず雨はひどく、やむまで待ちたい気持ちもあるが、
しかし私たちには時間がない。
翌日は九份を予定していたので他の観光はこの日しかない。

雨の中、いざ迪化街へ。
キャンディさんは、いざお勉強。

8:40に関空の出発ロビーにあるJTB窓口でEチケット控えがもらえるとのことだった。


でももしかしたら早めに行ったら早くもらえるかもしれない!

そしたら早く座席指定もできて並び席の確率が高くなる!


と思い、7時半ごろに関空到着し、窓口に行ってみた。

係りの人が「時間前でも大丈夫ですよ(やったーニコニコ)。皆さんのパスポートありますか?(え、ないわショボーン)」



しくった。。

結局みんな揃わないと無理か。



やじキャンディとの待ち合わせは8時半。

それまで空港内をぶらつく。


集合時間に近づいて来た。

窓口にはわらわらと旅行者がくる。

あああ先を越される。焦る。


到着直前にまさかの駐車場問題が起こり、10分遅れでやじキャンディ到着!!


けい「パスポートだしてっっ!!」


奪うように2人からパスポートを回収、窓口ダッシュ走る人

Eチケット控えを手にし、キャセイパシフィックの搭乗手続きのところまでダッシュ走る人走る人走る人


荷物を預けて航空券を受け取るまで、

ドキドキドキドキドキドキドキドキ

確かめると…同じ番号だ!ということは同じ列。

並び席だー!


やったーーお願い


DEG


やったーーチュー


航空券を配る。


キャンディさんは、はいD!

やじ、はいE!

わたしは、G!


…あれ?G⁉︎


ちょと待て落ち着け、


ABCDEF…G⁉︎


Fどこいってん…

私のFどこいってん…ショボーン


ま、まぁ、ほ、ほら、同じ列だしいいか。。(激しく動揺)


ということで、

出国審査やらなんやらを終わらせ搭乗口へ。


今回のしおり配布。


(後ろの飛行機が今回乗るキャセイパシフィック)


やじ「ねぇキリは?シフォンは?」

キャンディ「けいちゃんの頭の上のは玉葱?」


しくった。。

次から素直にキリとシフォン描くよ。。

そして頭の上のは小籠包だよ。。



予定時間ちょうどに搭乗開始。


機内に入った瞬間に席チェック!!


F席!ない!


外(ABC通路DEG通路HIJ)外

↑こんな感じの座席だった。(Fどこいってん)



やったー3人並び席!お願いお願いお願い


台北の桃園国際空港までは3時間5分。
なんとまぁ、うちからやじんち行くより早いやないか。

機内が冷蔵庫並みに寒くて、ブランケットを2枚ずつもらった。
が、そんなものはまったく効かないくらいに、とにかく寒くてとにかく3時間凍え続けた。
(今後はウルトラライトダウンを最低2個は持ち込もうと思った)

機内ではやじと「君の名は。」を観た。
キャンディさんはもちろんお勉強。



30分ほどで機内食がきた。
私たちは最後列だったので、おそらく2種類あったであろう機内食は、選択肢なくいきなり出された。

そしてドリンクはもちろんビール!生ビール
…いやダメだ、、3時間後には台湾にいるということを思い出し、酔ってる場合ではないと苦渋の決断でお茶にした。

私の海外旅行の楽しみの一つが機内で飲むビールなのでちょと、いやかなり残念だった。



チキンの照り焼き、かな。
馴染みのある味。
あぁビール飲みたい。

途中、めっちゃくちゃめちゃくちゃに揺れて、
その時ちょうど「君の名は。」のとあるシーンで、
相乗効果で映画の世界がリアルになり、
視覚により一層現実の揺れの怖さが倍増し、
4Dの映画館みたいだった(4D観たことないので憶測)。


とにかく、怖さと寒さと揺れの3時間。


さぁ台湾到着!