昨日も、会社でした。
暑かったですが、空が曇ってました。
低気圧のせいか?気分が悪かったです…。
亡くなった後輩は、私が2014年3月出会ったとき、
左片麻痺で、失語症では、なかったと思います。
しかし、言語のリハビリには通ってました。
あんまり後輩とは、仲良くなかった時に、
言語のリハビリの先生に聞いて見たことがあります。
「なんで、言語のリハビリを受けてるのですか?」と…。
先生は、患者のプライバシー保護で、教えてくれませんでした。
後輩が、2014年9月脳梗塞に起こる前は、
よくこのブログも書込みをしてくれました。
脳出血と脳梗塞の後遺症で、
右目を白内障の手術と左目を角膜移植をするほど
目が悪くなったのではないかと思います。
でも、メールは、よく、くれました。
「もう、目の手術したんやし、ブログも見てなあ」
と私は、言ってました…。
先日、お参りに行った際、後輩のお父さんに聞きました。、
私は、右麻痺で、失語症(ブローカ失語)なんですが、
後輩は、左麻痺ですから、失語症(高次脳機能障害)の
ウェルニッケ失語(感覚性失語)の症状がなかったでしょうか?
と聞いて見ました。
するとお父さんは、「たまに記憶が飛ぶときがありました。」と
言っていました。(高次脳機能障害)
後輩は、2回目の脳梗塞の時に、声を出せないときがありましたが、
筆談が上手に出来てましたので、失語症ではないな…と思っていました。
後輩の明るい笑顔が思い出されます。
●失語症にいろいろなタイプ
まず、脳(左脳)の比較的前の方の部分に障害が起きた場合ですが、
このタイプでは、聞いて理解することは比較的よくできるのに、
話すことがうまくできず、ぎこちない話し方になります。
これには「ブローカ失語」などがあります。<図2>
反対に、脳の比較的後ろの部分に障害が起きると、なめらかに話せるものの、
言い間違いが多く、聞いて理解することも困難なタイプの失語症になります。
「ウェルニッケ失語」などがこのタイプです。<図3>
さらに、聞いて理解することはできるのに物の名前が出てこないため、回りくどい話し方になるタイプ(「健忘失語」など)や、「聞く・話す・読む・書く」のすべての言語機能に重度の障害が起きた「全失語」などがあります。
図2 ブローカ失語(運動性失語)の例
図3 ウェルニッケ失語(感覚性失語)の例
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/image15/p15-04-1.jpg/image-preview35.jpg
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(申し訳ありません。
当分コメント欄は閉じたままで更新します。
よろしくお願いいたします。)
熊本県及び九州地域で起こりました地震につきまして
心よりお見舞い申し上げます。
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