こんばんは。ライフオーガナイザーの大西有佳里です。
約10日ぶりの仕事復帰。。。
今日からシステムの変更やらノートパソコンが新しいのに変わっていたり浦島太郎状態でした
引き続き旅行ネタです。。。(しばらく続くので良ければお付き合い下さい)
1日目はベニス着がなんと夜の10時半
(エールフランスはパリからベニスのマルコポーロ空港まではその1便しかありません)
他にも観光客はいたものの、繁盛期ではなかったため人もまばら
ベニス本島はみなさんご存じのとおり車は走りません。(移動は徒歩か水上バスです)
通常ならタクシーでホテルまでいってもらえばいいのですが
ローマ広場というところまでしか車の乗り入れができないのでバスで行く事にしていました。
バス乗り場で切符を買おうとウロウロしていると。。。
「大丈夫ですか?なにかお手伝いしましょうか?」と流ちょうな日本語のイタリア人女性
一瞬 『いかがわしいイタリア人。気をつけないと』 と身構えましたが
「日本語で大丈夫ですよ」と言ってもらえたので少し警戒心もとけ
「あの~バスの切符はどこで。。。」と聞いたらとてもわかりやすく教えてくれて
他にもいろいろと聞いたらそれも至れり尽くせりで全部教えてくれてとっても助かりました。
この女性とは次の日ベニスを歩いているときに再会。
実はJTBの現地添乗員さんでした。
私はよく「奈良駅」に行くのですがそこでは
京都に行くためにたくさんの外国人の方がガイドブック片手に何やら悩んでいるところに遭遇することがあります。
たまに「この電車京都に行く?(もちろん英語で)」とか聞かれることがあり一応答えてますが
『ほんとは次の「快速」にのった方が早くつくのに~~えっとなんていうんやったかな???』と
「私の英語力では伝わらなかったらどうしよう」とか
「めんどくさい」とか「はずかしい」という気持ちもあり
「イ、イエス」とだけ答えて終わり
それではいけないな~と今回の旅行で強く思いました。
いつもいつも、「お片づけに悩んでいる人を助けたい!!」と思っているのに
それ以外の事は知らんぷりっておかしいですよね
ベニスの地でしっかしと反省いたしました
2日目はベニスの町を散策
バポレットと呼ばれる水上バスで移動
ベニス本島から約40分で
可愛いおもちゃ箱みたいなブラーノ島へ
家の壁がカラフルな色で塗られています。