前記事の補足です。
信頼がなくなっても家族のカタチを維持するのは
もう我が家の子どもたちは皆成人し
独立しているということと
私たち夫婦が
もうすでに「新たな人生をスタートする気力」がない年齢であること(個人の考えです)があります。
若くて(若くなくても)新たなスタートをする気持ちや環境がある方や、それがなくても絶対一緒にいるのは嫌、という方も
もちろん離婚して再スタートするのは
それぞれのお考えですし、
勇気と行動力は私にはないもので
羨ましく思います。
私は、不倫した夫を
許さないけど離婚せずもうすぐ7年が経ちます。
子どもたちは私に離婚を勧めましたし
表向きは別として、心は
今でも父親を受け入れてはいません。
以前、「離婚しないのは子どもがかわいそうだ」とか
「許さないのにお金だけ受け入れる家族には違和感」というコメントも頂きましたが
それは私や子どもたちから要求しているわけではなく
常に夫の自発的な行動であり
私たち家族は、夫(父親)に傷つけられたことへの
慰謝料として受け取っています。
ただ、いつまでも被害者意識を振りかざしているつもりはありません。
夫にはもはやお金しか、家族への「慰謝」のすべがないのです。
すべを知らないし、知っていてもできないorしない。
信頼がない ということは
例えば今回の災害や事故の時も
夫を頼ってはいけないのです。
日常的にも同じですが
信頼してないので
期待などもしません。
旅行の時も
夫が行きたい所へ夫がすべて手配した所へ
私は行くだけなので
何かトラブルがあっても
私はもちろん文句など言いません。
ただ、トラブル解決のためにできることをするのみ
先日もそんなことがあったので
それはまた後日書きたいと思います

そんな家族が、どんなふうに過ごしていくのか
ほんの一例として
ブログを書いていきたいと思います。








きのうは駅伝
を見ながら年賀状のチェックや家事

その後夫と初詣

からの初ジム



駅伝は、二区以降 青学が強すぎておもしろくなく
ずっと上位ばかりが映し出されて
個人的なことまで紹介されるのは
やはり強いから仕方ないのか❓
もっと下位の大学の選手も映してほしかったな〜
各大学、それぞれにいろんな歴史があり
駅伝に対する取り組み方も科学的なトレーニングを取り入れるなどしていると思うので
そういうことももっと聞きたかった。
そして「一斉スタート」で
総合順位がわかりづらい💦
抜かれたのに総合順位と関係なかったり
シード権争いもなんだかよくわからず…
そしてシード権は取れなかったけど
昨年18位から14位にランクアップした立教大
監督の不倫 からの解任で
突然指導者を失った選手たち
本当によくがんばったと思います。
監督に何があったかはわかりませんが
よく恥ずかしくもなくそんなことをするものだ、と
どうしても私は思ってしまい
駅伝を見ながら夫にそれを話しました

まぁ、世間話的な感じでね。
すると夫
めちゃくちゃナチュラルに
「へぇ〜〜〜、監督が急にいなくなったのに
予選会勝ち抜いて、去年より順位上げたんだ〜
偉いね〜 監督が急に変わるなんて
大変なことだよね〜」
と、まったくの他人事のように
サラッと言ってました。
自分にはまったく縁のない話みたいに

する人って
そんなもんなんでしょうね

夫も私も実家がなくなってからは
年末年始を自宅で過ごすようになり
駅伝はお正月の楽しみになりました♪