10年以上も音信不通だった実の兄から
突然のメール

しかも、よりによって海外旅行中に。

さらに内容が
「カネ送れ」…

軽くショックだったけど
「生きてる」のがわかって
ちょっとホッとした。

しかも「カネ送れ」の理由を
けっこう論理的に書いてる。

アホな私は、つい
「うんうん、そうだよねー
禅の教えに従って、自然食の粗食の度を超して
免疫力低下でコロナに罹って、後遺症も大変なら
仕事なんてできないよね💧」
と納得してしまうわけで笑


海外の観光地を歩きながら
とりあえず私は、兄がメールできる状況であることに安堵していたのです。


でも、、、
「5万送れ」って、、、

たった5万に困ってるの❓😰

普通の大人が5万がない と困って
音信不通だった妹に10年ぶりにメールしてくるって

普通じゃない   ですよね…


とりあえず
「メールくれてよかった。
至急送るけど、ネット送金、普段しないから
5万が限度額なんだよね。
また明日送るけど、こちら今、電波がよくない所にいてすぐ送れるかわからないけど」
と返信。

「海外旅行中なんだよねー」なんて呑気なことは
言える雰囲気じゃなく😥


ツアーバスの中🚌はWi-Fiがあるけど
人気のない山の中や広大な荒野を
長時間移動が続く旅行中
電波は途切れ途切れ
それでも隣に座っている夫に気づかれないように
送金に成功👍

ふぅ…

旅行に浮かれている夫にネガティブな話はしたくないんです…



兄と連絡が取れなくなってしばらくしたある日 
兄嫁から、私の携帯に電話がありました。

その時はまだ、深刻な状況とも思っていなかったので、普通に電話に出ると
何やらとても重い雰囲気…

兄嫁はとても几帳面な性格で
すべてにおいてきっちりしないと気が済まない人

そんな人がなぜうちの兄なんかと結婚したのか
不思議と言えば不思議だったけど…

兄嫁が子どものことで精神的に追い込まれ
それに兄がうまく対応できず
2人は別居していると。

正直、「やっぱりか…」って感じでした…

すべてをきっちりしたい兄嫁と
「きっちり」なんてできない兄

と言うか、「きっちり」の定義が
2人はまるで違っただけなんですけどね…

兄は兄で「自然の流れに沿ってきっちり生きてる」だけで…

でも兄嫁の立場を考えるとお気の毒であり
申し訳ない。。。

でも、私はすべて兄が悪い、兄が責任を持って
家族を養うべき❗️とは本人に言えず。。

もちろん夫であり、父親である責任は果たすべきではあるのですが
兄の性格を考えると
「がんばってもできなかったんだろうな…」
と、身内贔屓とはわかりながら
思ってしまうんですよね…💧

で、別居してかなりの年月が過ぎた昨年
また久しぶりに兄嫁から悲痛な声で電話があり
兄に対する愚痴不満をかなりの時間
私に訴え続けるのです。

私も兄が悪いと思うので
「兄と話したいので連絡先を教えて」と言っても
兄嫁はなぜか教えてくれず(時々連絡はしているようなのに)
苦しい現状を私に訴え続けるばかり…

で、私もどうすることもできず
「そんなに長い間別居してるなら
離婚した方がいいんじゃないでしょうか❓」と
言ってしまった…😓


続きます…








現実とは思えないバルーンでの空中散歩に
久々に鳥肌級に感動し
ずっと地上に降りたくない、と思ったけど
そんなわけにも行かず
着陸の時が。


人が乗るカゴ🧺部分はけっこう大きいけど
細かく仕切られていて
一区画に3〜4人ずつ
合計20人ほどが乗っていて
それぞれの区画に人数分の捕まる所があり
一人一人腰部分にシートベルト的なもので
ゆるく固定されてます。
が椅子はなく、全員立って乗ります。

なので、着地してバルーンが風に引っ張られて
カゴが横倒しになっても区切られているので
上に乗ってくる人数は1〜2人分だな、と計算して
(しなくてもわかるけど)
なるべく下敷きにならないようにサッと避けなきゃとか思っていると
バルーンが地上10mくらいの所で
ずっとホバリング?して止まってて
どうやらお迎えの荷台を牽引した4WD車を待つているようでした。

でも大きなバルーンとカゴを乗せるクレーンのようなものはない

着地しても、どうやって荷台に乗せるんだろう❓❓❓
と思っていたら
どんどん高度を下げて車に近づいて行き
4WC車もバルーンに近づいてくる。

え❓もしかして直接荷台に着地するの❓

ハンドルもブレーキもないのに大空から
ピンポイントにこの荷台に着地するのーー❓😳


そ〜なんです☝️

こんな高くて広い大空から
ピンポイントに車の荷台目掛けてピタッと
着地したのです👏👏👏



ガスを燃焼させて高度を調節して気流に乗り

場所を微調整




こんなギリギリの大きさの荷台に着地するなんて

神業キラキラキラキラキラキラ



お陰様で風に煽られて倒れることもなく

無事に着地できましたーーーキラキラ拍手拍手拍手



というわけで肋骨はここで折ったわけではありませんでしたニコニコ