次女のナツが夏休みで駐在先から帰国し
数日、夫の赴任先マンションに滞在して
その後、私たちの自宅のある地方都市で
長女ハルも帰省して合流。


春にナツが帰国して以来、久々に娘たちと
賑やかに過ごしている🎵


今年は自然の山や川は
熊が怖くて行くのを躊躇ってしまうので
人気(にんき・ひとけ両方の意味で)のある
釣り堀へ🎣


魚が跳ねてる👇




人気があると言ってもこんな感じ 笑


こちら、釣り好きな我が家

手軽なレジャーとして毎年行きます♪


釣った魚はその場で釣り堀のご主人が捌いて

炭焼きにしてくれて

それをターフの下でかぶりつきます🎵


ひなたはめちゃくちゃ暑くて焦げそうだけど

日陰に入ると涼しい風が心地いい♪


それが都会の暑さと決定的に違うところ♪


子どもたちが小さかった頃も

家族で毎年来てたな…


ここは子どもでも簡単に釣れるので

飽きずに楽しめて

しかもおじさんが串に刺して炭で塩焼きにしてくれたのを、涼しい風に吹かれながらかぶりつく醍醐味


子どもたちにとっては

どんな高級料理店よりも最高のご馳走だっただろう。


大人になった今もここの魚は最高だけどね♪


この釣り堀は現在2代目のご主人が

一人ですべてを切り盛りしていて

後継者はいないそう。


とても親切なご主人で

いつまでも末長くがんばって頂きたいお願い








自宅に戻って娘たちと3人でテーブルを囲んで

おしゃべりしていると

なんだか不思議な気持ち…



自分が産んだ子どもたちが

もう、立派な大人になって

私の子どもなのに

もう私と同じ目線でまるで友達みたいに

3人で女同士のおしゃべりをしてる。



小さかった子どもたちと

同じ釣り堀で釣った魚を食べたのは

ついきのうのことのようなのに

今、私の目の前にいる娘たちは

もう私よりもいろんなことを経験して

中身は私よりもずっと大人になっているに違いない。


そう思うと

嬉しい気持ち9割

ちょっと寂しい気持ち1割…



でもそう思えるのは

とてもシアワセなことに違いない。



長男は仕事が忙しくて釣り堀には行けなかったけど

週末にはみんなで長男のところで

BBQをやることになっている。



こうしてまた、家族みんなで集まれるのは

これ以上のシアワセはない。



ただ、

昔はそこで中心になっていたのは

父である夫だったけど、

今、家族が集まって同じ空間にいても

夫の存在感は限りなく薄くて

夫に話しかける人は誰もいない…



夫はただ

そこにいる  それだけ



シアワセの五角形は

今はもう

角が一つ欠けてしまったけれど

それでも子どもたちがシアワセならば

私にとってはそれが最高の




シアワセ♪