しばらく東京での仕事が続き
今は自宅のある地方都市に戻りました。
自宅ではほぼエアコンを使わず
窓を開けて自然の風で過ごしているのですが
マンションの高層階なので
我が家、網戸を寝室以外、全部取っ払っていて…
早朝に目が覚めたので起きて仕事をしていたら
なにやらカーテンの陰でガサっと音が…
あ、やっぱり入ったか…
とそのままムシして仕事を続けていたら
夫が起きてきたので
「ムシ、入っちゃった」
と言ったら
「よし❗️任せて❗️」
と、意気揚々と捕獲するものを探し始めたので
「潰さないで外に逃してね」
と言うと
「了解❗️」
と、まるでカブトムシを捕まえようとする子どもみたいに
嬉しそうにカメムシを外に追い出してくれました
こんな時、心の底から思うのです。
「夫がいてくれて よかった…」爆
先日、夫と初めてのバスツアーに参加した時の写真
いやあ、それにしても東京は暑かった〜
こちらはやはり地方のせいか？
東京より涼しくてホッと一息…
やっぱり東京の（大都市の？）暑さは尋常じゃない💦
でも今回、と言うかここ数年
以前と比べて
暑さに対して強くなってる 気がする
夫の不倫が発覚してから
急激に10キロ以上痩せた私に危機感を覚えたのか
夫が執拗に私にジム通いを命じ
それまでも断続的にジムやヨガには行ってはいたけど
そこから多少真剣に通うようになり
コロナで一時中断はしたものの
マシンによる筋トレとサウナは
最低でも週1〜2回のペースで続けている。
体重の方は
6年経って（コロナ禍もあり）順調に
だいぶ回復？してきたが
体力も多少の筋肉もついてきたと思う
そして
ジムに行くようになってから習慣化したサウナ
これが
「暑さ」に対する耐性をつけてくれた気がする
以前は、暑さによる体調不良だけでなく
「暑い」と言うだけで精神的にかなりダメージというかストレスが半端なかった。
ところがこのところ、暑くても
「以前に比べればまだまだ」
と思い続けること数年
でも考えてみたら
夏の暑さ（気温）は以前より高くはなっても
低くはなっていないので
これはおそらく筋トレとサウナ効果ではないか
と思うわけです
体内の水分を貯める部分の多くは筋肉らしいので
熱中症は男性よりも筋肉量の少ない女性の方が多い
とのこと
夏の大敵 熱中症にも筋肉量が関係していると聞いて
やっぱり忙しくても
目に見えてムキムキ💪にはならなくても
細々とでもジム通いを続けようと思うのでした
そして
以前は一歩外に出た途端に襲いかかってくる熱気に
「う… 
」
」と気持ち的にもかなり怯んでいたけど
ここ数年は
「暑い… けど、まだまだ以前に比べれば楽」
と感じていたのは
おそらくサウナの熱気に習慣的に晒されているからかな？と思うわけです
（まぁ、もちろんサウナはドライで
都会の暑さは湿度が高いので若干違いはありますが
私はドライサウナだけでなく
場所によってミストサウナも時々入るので
湿度にも多少耐性ができたかも？
科学的エビデンスはないけど笑）
そして外の暑さと室内のエアコンとの温度差にも
かなりやられていたのが
サウナ→水風呂の繰り返しのようにも思えて
不快感が少なくなった 気がする笑
サウナは自律神経の訓練にもいいと
心療内科でも勧めれたと
以前他の方の記事にも書かれていていたけど
その効果も確かに実感する
とは言え
自宅のある地方都市の、朝夕涼しい
「大都市とは違う不快感のない暑さ」
にはホッとする〜
