住宅取得資金の非課税制度(親からの贈与非課税枠)
住宅ローン控除
の適用を希望しているらしいとの報告。
結果として、住宅ローン控除は適用になるものの
贈与税非課税制度の対象の条件がいろいろあり、
今回の物件はその対象に当てはまらないということで
やや暗礁に乗り上げているらしい。
ライフプランナーが出したベストな借入額と
親からの資金援助を併せて、
その中で最大限理想に近いリフォームをするため
リフォーム業者に数社から見積りを取っている模様。
贈与税非課税対象外の問題がクリアできるかど
という所で結論を出せずにいるようで。
私としては、もし今売れたとしても
来年 長男が帰って来て
万が一、勤務先が売却しようとしている自宅の近くだったら(可能性は低いけど)長男は同じ広さの家を買うとなると、売却価格と同等の金額を払うことになり、そうでなければもっと狭く条件の悪い家を買うことになるわけで。。。
それも長男には気の毒だなぁ… という気がしてしまう…
夫はこの歳でこれからそんな現金が必要なわけでもないのに、今が売り時だから、という言わば元自宅を投資の結果として売却益を出すための売却なわけで。
それなら元自宅をとても大切に思って
ずっと住みたいと思っている長男に住まわせてあげればいいのに…(まぁ、交通至便というわけではないので、もっと便利な所に住むのもいいとは思うけど、、、)
なので私としては(夫名義でもあるし)
売れてしまっても文句は言えないけど
売れないでほしいような
ビミョーな気持ちです、が
やっぱり売れてしまったら
寂しいだろうな…